✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

完全にレームダック状態。

安倍首相、近いうちにやめるね。

完全にストレスで押しつぶされちゃった。

だからどんなに政権末期だろうが、

「うるさい。俺についてこい」

っていう覚悟を緩めちゃダメ。みじめな引退となるのは必至だし、

もうその気力は無くなったというなら、さっさと後進に後を託して表舞台から消えるべし。

これって一般のサラリーマンにも当てはまること。

最後にあがけばあがくほど、それまでの実績まですべて忘れ去られてしまう。

「飛ぶ鳥跡を濁さず」

「老兵は消え去るのみ」

「晩節を汚さず」

「歳月人を待たず」

「一寸の光陰軽んずべからず」

「「白頭はくとうを悲しむおきなわりて」劉希夷

古人こじん洛城らくじょうの東に無く
今人きんじんた対す落花の風
年年歳歳花相似たり
歳歳年年人同じからず
げんす全盛の紅顔の子
まさあわれむべし 半死の
白頭翁」

 

古来、形容を変えつつ如何に人の命の無情さを訴えた賢人たちの言葉。

これらに随っていれば、少なくとも「未練」な人間を軽蔑する人の口からは自由でいられるだろう。