完全にレームダック状態。
安倍首相、近いうちにやめるね。
完全にストレスで押しつぶされちゃった。
だからどんなに政権末期だろうが、
「うるさい。俺についてこい」
っていう覚悟を緩めちゃダメ。みじめな引退となるのは必至だし、
もうその気力は無くなったというなら、さっさと後進に後を託して表舞台から消えるべし。
これって一般のサラリーマンにも当てはまること。
最後にあがけばあがくほど、それまでの実績まですべて忘れ去られてしまう。
「飛ぶ鳥跡を濁さず」
「老兵は消え去るのみ」
「晩節を汚さず」
「歳月人を待たず」
「一寸の光陰軽んずべからず」
「「白頭を悲しむ翁に代わりて」劉希夷
復た洛城の東に無く
今人還た対す落花の風
年年歳歳花相似たり
歳歳年年人同じからず
言を寄す全盛の紅顔の子
応に憐れむべし 半死の白頭翁」
古来、形容を変えつつ如何に人の命の無情さを訴えた賢人たちの言葉。
これらに随っていれば、少なくとも「未練」な人間を軽蔑する人の口からは自由でいられるだろう。