✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

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って言っても大したことじゃないんですが、断続的に続けていた「結婚してはいけない」シリーズ、いくらなんでもひとつひとつの間が空きすぎて、かといって検索するほどの内容じゃ無いと友人に言われてしまい、その反省から、今回の「専門出版社全盛の時代がやってくる!」をあと数回で閉じたあと、これまでの過去記事を含め、新しい要素を付け加えて、一気に結論まで持って行こうと考えています。

男の友人で、中でも僕と同じ離婚経験者からは、

「早く続き書けよ」

と怒られている反面、

女の友人からは、

「勝手なこと言ってんじゃないわよ!」

と言われ、大盛況のシリーズで

「これでもか!」

と女子から嫌われようと思ってます😅。

 

ちょっと最近女子の意見も変わってきて、

「ここは言えてるかも……」

という意見の子が出てきたし、さらには、

「結局、男と女なんて、死んでも合わない生物なのよ」

と達観した意見も出るようになって来ました。

そうです「そーなんです」。

 

しょせん男と女は、どこまで行っても平行線、うまく行ってるカップル(夫婦含む)はごく少数ですし、その中でも大抵の場合は、

「男が妥協して、女の言うことを

『ああ、そうだね。なるほどね。君が正しいよ』

と、肉食獣の前に出て震えている生き物のように殊勝な態度をとっている」

ケースが非常に多いです。

というか、ほとんどの場合、そうです。

そこで男が反論でもしようものなら、まったく関係の無い過去のケンカや出来事を引っ張り出してきて、

「あなたは昔からそうなのよ。ねちねちしつこくて、女の腐ったヤツって、つまり男のことを表現してるのよ」

と、わめき散らすのです。

 

どうして結婚何年、何十年もたっているのに、結婚直後の

「あなたはあの時わたしをかぱってくれずに、母親の味方ばかりしていたじゃない」

なんて話が出てくるんでしょ?

だって口答えをしたのは、

「課長に出世をしたからには、部下の能力や性格や本音を掘り出すために、なんども飲みに行かざるをえないだろう。部長に「頼んだぞ」って言われてるんだからさ」

という問題に関してなのです。

結婚直後に自分の母親から言われたように、なるべく近くのマンションを探して住んだ、というのとはまったく関係ないじゃないですか。

 

それを女という生物は、まるで近くのマンションに住んだ上に、毎週毎日のように遅くまで飲みに行ってるということが直結するんでしょう……

(わけわかんね)

というのが男の本音なのであります。

 

まあ、そこら辺のところまでを書いて、シリーズにひとつの決着をつけようと考えています。

 

今日は「専門出版社全盛の時代」の続きを書かずにすみませんでした。