✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■12/31(火) 断酒1155日目  がんばっちょります。

■今日も朝から意欲旺盛。

6時過ぎに目が覚め(11時半就寝で、いったん3時に目が覚めてしまい、4時まで起きていたが、もう起きてしまおうかと思うぐらい深い眠りだった)、そのまま1時間半以上、膝、股関節、足首回し、ふくらはぎマッサージ、足指、足つぼ、マッケンジー体操の背中反らしなどの運動をしっかりとやる。

 

起き出したのが7時半過ぎで、着替えて年内最後のゴミ出し。

帰って来て、ミューズリーの無脂肪牛乳がけ&甜菜オリゴ糖入りをメインに、ゆで卵、キャベツの千切り、リンゴ半分で朝食。

朝からキャベツを千切りにするなんて、少し前までは考えられなかったこと。

 

その後、数日間持つような野菜系の料理の検索をし(結局、筑前煮かごった煮という似たような系統のものしかなかった)、足りない食材をメモし終えたところ。

あと1時間ほどしたら散歩に出る予定。

疲れもほぼ取れたし、快調な1日のスタート。

 

執筆活動も、このまま痛みのコントロールがうまく行き、血糖値も下がれば、診療所通いも減らすことができるし(主治医のところと、ペインクリニック。眼医者は2カ月に1回ぐらいだし、歯医者も同様なので、来年は通院のための時間が軽減されてくるだろう)、春まで待たずに再開できるかも知れない。

後は、午前中のウォーキングを繰り返し、室内での筋肉運動を続けて、ぐったりしないで済むようになれば、そのぐったり時間を執筆に充てられることになるだろう。

だから最初のうちは、1日わずか1時間とかしか時間がとれないかも知れないが。

 

■なんと、休憩を挟まず1時間ぶっ通しで歩いて6000歩という偉業を達成!!

(;^ω^)

体力は右上がりなのは、もう間違いないだろう。嬉しい。

歩き終わってから、いつものベンチでコーヒーを飲みながら読書。

その後駐輪場に止めた自転車で、OKストアとセブンイレブンに寄るといういつものパターン。

結局帰宅したら7095歩。

 

ベンチに座っている時や買い物している時はなんでもなかったのに、家に戻って昼食を食べていたら、だんだん足の疲労が表面化して来た。

自分の今の限界ぎりぎりで、大股かつ速歩をしたから、弱った足腰にはかなりの運動量となったと思う。

もしかしたら、明日は1時間ぶっ通しはムリかも知れず、そしたら5000歩に戻して速歩というのでもかまわないや。

 

なんだか体力が上向きになってくると、頭の奥の方までスッキリして来たような気がする。

このまま推移して、なるべく早く執筆再開へと向かって欲しいものだ。

 

■体力がついて健康になってくると、食欲も増すから、負のスパイラルから正のスパイラルへと、パチッ! と音がしたみたいにスイッチが入れ替わる。

それはとても嬉しいことなのだが、同時に、

「エンゲル係数が上がってしまう」

という大きな欠点も併せ持っているから困ってしまう (-ω-;)。

これまでセブンイレブンのレトルト類――肉じゃがとか、卵入り野菜の煮物、もつ煮込みなど――を、1日に昼食夕食で半分ずつ食べればそれで事足りていたのに、一食で食べきってしまうようになってしまった。

およそ平均で250円。

これにサラダなんか買うと198円がプラスされてしまうから(こちらも昼食夕食で半分ずつ)、朝食を別とした1日の食費が700円に達してしまうのだ。これだけで。

となると、例えばワタミの宅配の「30品目、8種類のお総菜――まごころ万菜」というおかずだけのコースではいちばん高い670円を超えてしまうことになる。

料理に要する手間暇を考えると、とても8種類のお総菜など作れるわけがないのであって、渡邉美樹は大嫌いなものの、ワタミの宅配にした方がずっと体にいいんじゃないかという気がしてくる(ただし、これを昼食夕食で半分ずつ食べるとして、だけど)。

例えば毎日手作りだという惣菜の中身は、

すきやき、イカのトマト煮
ズッキーニ添え
のり巻き玉子、彩りあん
いんげんと人参のちりめん和え
ブロッコリーのピーナッツ和え
彩り卯の花
牛蒡サラダ、漬物

てな具合だから、これはもうかなうはずがない。

12月はバーゲンセールでの買い物でほとんどお金を使い切ってしまったから、2月からでも試しに注文してみようかと思っている。

この内容、悔しいが、会員となって口座引き落とししかできないという不便な生協のおかず宅配や、ヨシケイのそれよりも、はるかに上なのである。

なにしろ現金前払いで翌1週間だけ取るなんてことも可能なのは便利。

しかし男の独り暮らし、若い頃は作ろうともしないし、年をとったら作るのがツラくなるわけで、結局はエンゲル係数が跳ね上がっても、外食や弁当・惣菜の宅配に頼らざるを得ないという、これは女にはとても太刀打ちできないところだなあとため息をつく次第。

独身は気楽だけど、家庭内部での働きともなると、男は手抜きして不健康になったり散らかしたりする一方でありますなあ……