✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■11/5(火) 断酒1099日目 お尻にトリガーポイント発見!?

■昨夜も状況はまったく同じ。

2時半まで膝から下の疼痛と、太腿の痛みに耐えながら、ぼうっとDVDを観ていた。

ようやくそのころから少しずつ痛みが引き始めたが、就寝は4時を過ぎていたか。

 

8時起床。

痛みは感じず。これはしばらく調子がよさそうだと思って、ようやくの洗濯日和をムダにしないよう、全身に日光を浴びながら、洗濯物を干す。

これでセロトニンはばっちりだし、夜はメラトニン……が出たって痛くて寝られないから関係ないぢゃないか。

 

またウトウトしてしまって、11時15分前ごろ起きたら、また太腿から膝、むこうずねにかけて痛み再発。

これは重症だ。

 

これまでどんな病気にかかっていても、小説のアイデアとか、登場人物の言い回しとか、いろんなことが頭に浮かんでいたけれども、この痛みだけはまったくどうすることもできず、痛みというのは脳細胞が直接感じ取ってしまうから、その他のことについて考える余裕がなくなってしまうんじゃないだろうか。

痛みによる脳内占拠である。

「リリカ」を2錠服用。

 

■もしかすると、一時好転していた神経痛(神経障害によるもの)、また悪化しているのではないだろうか。

神経のことについてはまったくわからないけれども、神経の伝達機能に異常を来しているとすれば、例えば伝達の経路が変わったとか? あるいは別の経路が構築されてしまったとか??

腫れの大半は無くなっているから(痛い膝と、痛くはないんだけど最初に腫れが出始めたくるぶしをのぞく)、確実に麻酔注射が効いているのだとは思うのだが……理由がまったくわからない。

とにかく、良くなるどころか悪化している。

 

■先輩作家のAさんに相談してみたところ、やはり治療院で神経修復の治療を始めたことによる影響ではないかと。

Aさんも、重度の腰痛のとき、初めて施術をしてもらった翌日に痛みが堪えられなくなったことがあったが、いったんその状態を過ぎると、嘘のように体調がよくなったというし。

それは偏頭痛の時もそうだったという。

僕の場合は、長年の暴飲暴食、メチャクチャな生活パターンで、全身のバランスが崩れている状態だろうから、かなり時間がかかるのではとおっしゃっていた。

 

■ようやく「リリカ」(プレガバリン)が効いてきたようなので、家賃の支払いに藤沢駅まで(どうして三井住友も三菱も都市銀行がないんだtujidouには……みずほ銀行はあるけれども駅からちょっと離れていて行くのがちょっとめんどうと感じる位置にあるし……銀行がないと、すべての小銭を回収じゃなかった引き出すことができない!)。

ついでに光熱費と夏休み娘に借りたお金(って娘の洋服代になっとるんだが…… (-ω-;)の振り込み、昨日頼んだインターネットセキュリティ・ソフトの支払いにも行って来てしまおう。

後は、出たついでにテラスモールでしか扱いのないラム肉400グラムと(これを8等分して冷凍保存しておけば、週に2回は食べられる。カルニチンが豊富だし、味つけも単純なのでラク)、ミカンを一袋でも買って帰ろうかな。

たまには外で美味しいお茶と甘い物でも食べたいものだが、明日はその治療院に行くため、横浜までの往復960円がかかるから、ガマンしよう。

節約、節約……

 

■とにかく思考力がない。

家で、何を買って何をあきらめて、トータルいくらかという計算をするのに、いったいどれほどの時間を必要としたことか……

すべての意識が痛みに向かってしまっているのだろう。

結局、階下の駐輪場から出発したのが午後2時半。

途中コンビニで光熱費とAmazonでの買い物のお金を払い、テラスモールへ。

少し風が冷たいが体を丸めるほどではない。

買い物はすでに決まっているので、まずは娘のスマホ代を支払い、H&Mで999円のニット帽を買い、ユニクロでウォームイージーパンツ1990円を購入、生鮮食品のコーナーに移り、美味しそうでオーケーストアより安いトマトを買い、ラム肉のジンギスカン用を400グラム買って、すぐさま引き返す。

どうしてもガマンできなかったし、朝からろくな物を食べていなかったので、果林というお見せでキウィ&レモンジュースを飲む。

唯一のゼイタク。

オーケーストアに戻り、牛乳、ミックスチーズ、みかん1袋を買って帰宅。

嗚呼……A4のプリントアウト用紙買うのを忘れてた…… (-ω-;)。

 

とにかく満足な睡眠がとれていないので、わずかこれだけの動きで疲れを感じ、肉を8等分し、牛乳などを冷蔵庫にしまいなどして、念のため「リリカ」を飲んでテレビを観ているうちに“落ちた”。

40分ほど寝てから目が覚めてみると、あっ! 膝が痛い。

目が覚めるに従って痛みは強く、そして足全体に広がってゆく……なんだか今回は両腕の前腕内側まで痛い。

クスリを飲んでおいたのに。

 

痛みをガマンしつつ、ベランダに出て洗濯物を取り入れる。

こうやって立って動いているうちは、気が紛れるのか、痛みが和らぐような気がする。

自転車で出かけた時もそう。

 

今も痛くてたまらず、食欲はすっかり失せた。

また少し横になり、アミノレバンだけ飲んでおこう。

これはもう、神経痛の悪化か、MTS療法という整体がとんでもなく効くもので、神経の修復が成されているがための痛みか、2つにひとつしかない。

 

明日は横浜。

いったん出てしまえば大丈夫なのだが、出かける前までが地獄の苦しみかも知れない。

あ、なんだかたけしの番組でペインクリニックについてやってるみたいだ。

 

■ああ、『みんなの家庭の医学』を観ていたら、症例の2つめ、いつも会社ですわりっぱなしの人の腰痛をやっていたけど、もしかすると先ほど2つにひとつと言ったけれども、3つめ、「トリガーポイント」がお尻を中心に腰の方までのどこかにあるのかも知れない。

テニスボールで腰痛も膝痛も治ると主張している整骨医の酒井新太郎氏と同じように、そのトリガーポイントをほぐせば、腰痛が出なくor緩和されるというのだ。

やむを得ない出費として、この手の本を一冊買うかなあ……。

 

■あれっ!? 

テレビを観ながら、孫の手を腰の下からお尻にかけて体とヨガマットとの間に挟み込むようにし、痛いと思われる場所をぐりぐりやっていたら、急に体全体がラクになった……

痛みが完全に引いたわけではないけれども、なんとなくラクになって、今まで匍匐前進のようにしてみかんに手を伸ばしたり、仰向けになって伸びをするようにごみ箱に紙くずを捨てたり、とにかくはいつくばる気力しかなかったのだが、急に思い立って立ち上がり(まだ膝がキツイ)、ゆで卵なんぞ作ってしまった……

テレビの2番目の症例の人もそうであったように、お尻のコリみたいな部分が、僕のトリガーポイントのひとつかも知れない。

偶然だけど、見つけた!?

ごりごりしていたのが消えた感触があるし、孫の手のゴルフボールじゃなくてテニスボールだったら、もっとごりごりした塊が消えるんじゃないだろうか。

明日帰りにLuzにオープンしてダイソーで2個100円のテニスボールを買ってこよう。

本も注文したけれども、なんと2週間から4週間で発送ということだった。

売れてるのかもな……。

 

確かに長時間座っているのが僕たちの仕事だし、高かった椅子もメッシュ部分が伸びてしまって、お尻を包み込む感じにはなっていないのかも知れない……

 

しかし買い換えるなんて、冷藏庫並みのお値段、どこからも出てくるわけがない……

 

■折りたたみのベッドも欲しい……

欲しい物だらけ。煩悩だらけですなあ。

いかんいかん。煩悩は断ち切らねば!

 

■お尻をぐりぐりやって以来、なんか調子いいんですけど……今がちょうど痛みのピークの時間帯だというのに、なんか大丈夫。

今のうちに寝る準備しよう。

やっぱり折りたたみベッドも欲しい