✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■9/22(日) ②「9時までに就寝計画」半沢直樹で挫折せり(-`ω´-;)

■ようやく痛みが薄らいだものの、それが今度はジィンとした痺れに変わる。膝から足のくるぶしまで、神経がどのようにつながっているのか、痺れによってよくわかる感じ。

膝はまだ痛みがくすぶっているが、腰痛も落ち着き、椅子に座れるようになってきたので、ようやくこれから少しだけでも仕事。

完全なる神経痛。

 

しかしこうなってくると、成長ホルモンの出る時間帯には寝られず、日によって違うが日中から痛みが酷いときもあるとなると、どうすりゃいいのよアタシという感じになってくる。

(-`ω´-;)

 

 

■夕方になって、ようやく痛みを忘れられるぐらいの程度に落ち着き、原稿をちょこっと。でも、9時までに寝るとなると、そろそろご飯を食べる時間。

なんじゃこりゃヽ(`Д´)ノ

赤魚の+漬けの残りとチーズ少々を食べてからアミルレバンという、どーしよーもない夕食内容。

しばらく休憩してから-、無くなった牛乳と卵を買いにスーパーへ。

いやあ、神経痛は治っているとはいえ、この膝の痛さはなんだろう。関節炎も神経痛も、調子が悪い時は連動するんだろうか。

 

自転車を漕ぐ際も、膝に力を入れられないので、ほんとにゆっくり。

帰りの階段が、とどめだった。

ふつうは下りの方が痛いのに、もう手すりにつかまりながらハアハアと息を荒くし、背を丸めて、ジジィ状態でなんとか最上階まで。

 

帰宅すると、なんだか眠気。

これはもう原稿書けないな。夕食を食べてしまうと、その日の疲れがどっと出るのか(疲れとはいっても、視神経から入ってくる情報量に疲れるったと思う。肉体的にはほとんど動かしていない状態なんだから……)

大急ぎで布団を敷き、しばし休息と横になってテレビを見ていたら、

半沢直樹最終回!」

との告知が……

うわあ、そうだった。

これだけは楽しみに見ていたドラマなのだ。最終回だけは見たいよなあ。

というわけで、9時までに就寝・哀川翔計画はわずか1日で挫折。

それどころか眠気だけはすごくて、かえって昨日やらない方が良かったんじゃないかという……

家にレコーダーがあればいいんだけど、お金が無いから買えないし……

どうすりゃいいんじゃいっ!ヽ(*`Д´)ノ

 

■これは確実に続編があるぢゃないか半沢直樹

僕は原作を上巻の、しかもまだ12ページしか読んでいないからまったくわからないのだが、

(どうも東野圭吾にせよ誰にせよ、明治の文豪から現代小説にいたるまで、なぜか日本の小説にはあまり食指がわかないのだ。ただし、江戸時代以前の文学(読み物)は面白くて、江戸の双紙類から、軍記物まで(とりわけ『太平記』なんて夢中で読んだものだが……)

考えてみればこれだけ視聴率の高い番組をテレビ局が手放すはずはないから、もし下巻の終わりが今日の最終回と一致しているとしたら、次の新シリーズがあるとすれば、それはすべて脚本か新たな原作の書き下ろしということになる(もしかしたら文藝春秋が、池井戸潤氏の尻を叩いているかも知れない)。

しかし純粋に脚本オンリーで新シリーズが始まったとしたら(原作者もタッチはするだろうが)、なんだか半沢直樹以下の配役に、あざとい演技を強いる軽妙を通り越した軽薄な上滑りのシリーズになってしまうおそれが無いとは言えないと思う。

 

さて歯を磨かなきゃ……