✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■9/10(火) 断酒1043日目 ①つれづれ。

■腫れは前日と変わらず。しかし痛みがほとんどなくなってきた。

足の甲の腫れは、これは重力の関係から、治るのが最後になって当然なのだろう。

だから、スネやふくらはぎから細くなり始めたのかも知れない。

恐るべし漢方薬。

 

恐るべしと言えば、今日起きてから洗面する際、コンタクトを入れて、正面の鏡を見たならば、

(あれ? 痩せた?)

なんだか顔から首から肩から、全部痩せて、ひとまわり小さく見えたのだ。

急激に痩せたら病がひどくなった可能性もあるのでイヤだなと思って、Tシャツをめくってみると、気のせいか、お腹まわりも細くなったような。

ふくらはぎとおんなじレベルで、明らかに細くなったという感じではないのだが、全体的に、なんとなく……

 

足の浮腫(むくみ)というのは、腹水ではなく足に水が溜まった状態らしいのだが、そうであるならばゼロかヒャクかではなく、お腹にも若干水が溜まっていた可能性はある。

その水分も取れたのか。

あるいは、門脈圧の関係で、体中の細胞に入って行った水分がふたたび血管に戻る力が衰えてしまうことから水(体液)が溜まるのだが、その細胞のひとつひとつが小さくなったから、上半身が痩せて来たのかも知れない。

これはシロウト考えなのでよくわからない。

いずれにせよ、昨日恐れていた「明日になったら痛みも浮腫も逆戻り」とはならず、またわずかに良くなっているなという実感。

希望の光が見えてきた。

あともう少しのガマンかも。

9月いっぱいで浮腫が完治したとしたら、4月頭から数えて6カ月……半年もかかったことになる……。

 

重い肝臓病は、悪くなるのは1日単位、良くなるのは1カ月単位だとどこかのサイトに書いてあったが、本当だなあ……

 

■『マルコヴィッチの穴』に、ブラッド・ピットが一瞬だけ出ていたのね。気がつかなかったあ……

 

■なんだか昨日の夜から寒い。今も半ズボンじゃ寒い……週末日中は暑くなるそうだけど、それでも湿度は低いだろうから、過ごしやすいだろう。

せめて今月終わりか10月の頭、大磯でも鎌倉でも、まだ行ったことのない二宮駅から始まる散策コースでも行ってみようかな。

徳富蘇峰の記念館もあるし、石仏がいたるところに残っているみたいだし……5キロをゆっくり2時間ぐらいかけてなら、歩けるような気もするんだけど。

ほんとは、ずっと中断している(もう1年半)東海道の続きをやりたいんだけど、電車賃ねえべや。

(-`ω´-;)

 

■うわあん。お金が無いときに限って町内会費ヽ(*`Д´)ノ

 

■ああ、甘かった……昼寝をして起きてしばらくしたら、神経痛のぶり返し……仕事にならないぐらいのレベルになりつつあり、仕方なく「リリカ」服用。

ま、行ったり来たりか……