✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■8/21(水) 断酒1023日目 ①ようやく復活の兆し。

■8時前までぐっすり。

足も昨夜より痛みが減った感じだが、目覚めた直後はいつもそうなので、問題は歩き始めてしばらくしてから。

まだ眠れそうだったので、昨日に引き続き、今日も休みにしてしまう。

寝るのも大事な仕事のひとつだと考えることにした。

朝のクスリとアミノレバンだけ飲んで布団にもぐる。肝臓の飢餓状態がいちばんマズイから。

 

昼の12時過ぎに目が覚めるも、1時までまったく動けず。

調子はやはり、悪いようだ。

足の痛みも昨日ほどではないけれども痛いことを自覚。

内側からにじみ出てくるようなイヤな痛みで、これだったら怪我したり骨折したりの方が気が楽なような気がする。

それらを外傷と呼ぶなら、“内傷”と呼びたい感じ。

 

堪えられずにtujidou駅近くにある漢方処方をしてくれる医院を検索し、そこに通えるかどうか市役所に電話するも、担当のケースワーカーは本日休みだという。

 

腫れは引かずに象さん一歩手前のまま。

どうして肝臓のその他の数値はいいのに、ここまでひどく、しかも長引くのかよくわからない。

専門医もわからないらしいので、どうしても漢方医のところに行ってみたいのだが……半月分6500円のツムラのクスリ、通販で買うかな……

これだけ痛いとその値段でもいいと思いたくなってしまう。

けれど、この冬は暖房器具がないし、中古で買うにも早くしないと1万円ぐらいの安いガスファンヒーターはみんな売れてしまう。

娘の受験料も少しずつ送ってやりたいし……このままイヴを飲んで堪えるしかないのだろうか。

 

■昨夜は

(あ~、足痛え……)

と寝転がりながら『フェア・ゲーム』を観る。

さすがだな。ショーン・ペン。この人の出演作にハズレはないというのが今回もうなづけた。

痛みの中の収獲。

 

■夕方までまた爆睡。

自分でも良くこんなに寝られるもんだと驚き呆れる。

しかしそのせいか、痛みがほとんど感じられなくなり、腫れも少しだが引いた(腫れるのと逆に収るのとは、痛みと違って時間がかかる)。

しかしこれで2日間、完全にムダにしてしまった。

けれど、このままガマンしていれば、高い漢方を買う必要もないし、fujisawa市の生活保護課の台帳に載っているか載っていないかの漢方医を探す必要もなく、かつ担当のケースワーカーと電話でやり合う必要もなくなる。

とにかく体調が良いときと悪いときとの差がありすぎる。