■8/15(月) 断酒1015日目 ①明日体調が良かったら、銭湯に行ってみよう!
■昨夜は堪えきれず、飲まないでおこうと思っていたイヴに手を出す。
ほぼ1時間後、ウソのようにラクに。
ふくらはぎなどを念入りにマッサージ。しかしピクピクと勝手にケイレンする足はなかなかおさまらず。L-カルチン錠を服用。
寝る前にもイヴを飲んで寝る。
7時半前に目が覚めたが、ふくらはぎがむずむずする以外はすこぶる元気。
なんだか鎮痛消炎剤漬けになってしまった感じ。肝臓にいいわけがない。
やはり今週、早めに「茵蔯五苓散」を手に入れて服用してみたい。
しかし人間現金なもので、痛みがないとすこぶる元気で心も前向き(というより、常に前向きで、後ろ向き発言をするときは、実はその状況を愉しんでいたりするという脳天気)。
■イヴ(の類似品)が切れてきたらしく、すぐさま足首や甲、膝が痛くなってきて、だんだんと不調に。
あわてて服用したけど、こんなに長く消炎鎮痛剤を飲み続けたのは生まれて初めて。
体にいいわけがないよな。
■漢方薬局の予約を取った。
とても親切なところで、生活保護を受けていること、「茵蔯五苓散」はどうかという質問についても、
「その主治医の先生が出すとおっしゃってくれれば、保険は利くはずですよ」
との答え。
ただ、どうやら徳州会系列らしく、腎臓からなにからぜんぶそろっている大きな病院に行く手があると何度か電話で言われたが、まずもって徳州会は信用していないので(先生によってまったく違うところが逆に恐ろしい病院でもあるのだが)、これはその旨言って却下。
東部総合病院という大病院の副院長先生も、
「うちに通ってもいいけど、肝硬変で肝性脳症にもなったということであれば、今後なにかあったときに、なるべく近い主治医のところに通った方がいい」
とも言われているし……
しかも徳州会だけではないだろうが、あの大病院の混み方は尋常ではないから、本当に丸一日かかってしまう。
それだけで疲れてしまって、肝臓には打撃だと思うし。
ともあれ明日さっそく詳しい相談に乗ってくれるというので、これまでの検査結果を持って薬局へ行くことになった。
でも14時なんだよねえ……。
いちばん暑い時間帯に自転車で往復すると、たぶんうちに帰ってぐったりだと思う。
けどしょうがないや。
サード・オピニオンだと思って聞きに行くべ。
■しかしイヴ、やっぱり1時間じゃさすがに聞き始めという感じで、3時間たった今は、まるで俺は別人かというぐらい元気(-◇ー;)。
布団干したし 、掃除機もちょこんとかけたし。
うーん……でも料理をする力がなくなってしまった (-ω-;)。
明日の帰りは、tujidouに2軒あるという銭湯に行ってみようかな。
それを楽しみというかご褒美にして。