■7/26(金) 断酒998日目 ①体調最悪……脱しつつある?
■体調最悪。
昨夜は推定11時半に夢の中。って、夢も見やしないで爆睡。
例によってまだ暗いうちに目が覚めて、30分ほど居間で扇風機に当たりながら過ごし、また寝直して6時半起床。
睡眠時間6時間半。まだまだ足りない。
足の腫れは多少引いたような気がするが、横になって寝ているとアンモニア(先生はアンモニアではないという)が拡散するらしく、その代わりに股関節や腰まで痛い。
薬を飲み、しばらくすると、昨日昼御飯で冷しゃぶを食べて以降は食欲がなくなりほとんど食べなかったにもかかわらず、トイレに行く。しかも何回も。
それは嬉しいのだが、そうやって歩いているうちに、やはりアンモニアが下りてきて、あっという間に象さんの足に。
しかも赤ちゃん象ではなく成獣の象の足 (-ω-;)。
メールなどの用件を済ませて、8時過ぎにふたたび寝る。これから晴れるのだろうが、洗濯する気力などまるで出てこない。
10時過ぎに目が覚めるも、起き上がれず、結局10時40分ごろまでそのまま。
とにかく膝の関節、足の甲がとりわけ痛くて、いったん座ったり横になってしまうと、立ち上がるのが大変。
それでも、クロネコメンバーズというネットで頼んでおいた荷物の集荷にまにあわせるため、必死で段ボール詰め。
明日には届いていないとまずいのだ。
途中詰める物を追加するのに立ち上がろうとするが、四つん這い状態で食器戸棚や冷藏庫まで行って、つかまりながら立ち上がるという体たらく。
しかし動いたのが良かったのだろう。体全体がしゃっきりとしてきた。
やはり寝たきりは寝たきりで体に悪いんだろうなと体感できた。
■それにしても、昨日はお昼過ぎまで元気だったのだから、なにが原因だろう考えてみるに、どうしても豚しゃぶしか考えられない。
豚肉のたんぱく質など、ロース4枚だけなのだから、50グラム?ぐらいしか行ってないと思うのだが、そうだとしたらそのうち10グラム。
これが分解できないのだ……きっと。
先生はアンモニアのせいではないというが、結局じゃあなんだという診察はできずにいるわけなのだが、やはりどう考えてもアンモニアでしかあり得ない。
というのは、先週大腸の内視鏡を受けた時、当日は完全絶食の上2リットルもの液体の下剤を飲み、前日は検査食を朝昼晩少量ずつ食べて下剤を飲みで、腸内の残留物をゼロに近くしたわけだが、その時には足の腫れがすっかり引いてしまって、膝も股関節も腰も、痛みなどまったくなくなっていたのだから。
それが検査の翌日から食事をし始めたら、たちまち足が徐々に腫れ始め、土日に象さんの足にもどってしまったのである。
こりゃどう見ても、たんぱく質じゃないの?
現在処方されているアミノレバンという栄養剤の一種も、たんぱく質が1日量にすると40グラムで、これでも肝臓の分解処理能力の限界を越えている可能性がある。
ネットで調べて見たら、重症患者の場合、20グラムからスタートするとあったからだ。
しかし主治医の先生は、その他の血液検査の数値を見て、やはりアンモニアではないと。栄養状態がよくないとむくみが出るのは当然で、そのせいだろうと言うのだが、関節と筋肉の痛みまではそれでは説明ができないはず。
明日のセカンド・オピニオンで、その辺りがはっきりするといいんだけど……なんかそこでも「?」みたいな顔をされるような気がして、そしたらどうしよう……。
また市役所と押し問答して、国立の横浜医療センターとかに行くしかないのかなあ。
とにかく娘が収入を確保できるようになるまでは、なんとか生きていてやりたいから。
後は……まあ、しょうがないやって感じかな。
あ……でも最悪期を脱しつつあるような感じになってきた。やはり今日の朝もアミノレバンしか飲んでないからかも……