✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■7/14(日) 断酒986日目 ①アンモニアと小説。

■2時に起床してしまい、リビングで冷たい水を飲んでいたら爆睡。

結局、7時過ぎ起床。

 

最近わかったことは、起き上がる時にツライかどうかで、アンモニアの状態に想像がつくということ。

昨日は便通は徹底したモノの、すでにそれ以前のものはアンモニアとして血中に流れ込んでしまったのか、 腫れがどんどんひどくなり、終日苦しめられた。

それが今日ないということは、昨夜からアルギニン摂取の一種の限界値とされる4グラムを目標に飲んでいたら、だんだんと痛みが引いてきて、夜寝る直前にも飲んだから、その影響は大きいと思う。

(その人の必要とする量によって、摂取量が決まってくるという。また1回の摂取量が少なすぎても効かないという記述も見つけて、DHCからNOW社製に切り替えてからというもの、朝・昼・晩・寝る前と小出しにして飲んでいたのも失敗だったかも知れない)

それにしてもまだ午前中だからよくわからない。腫れが出てくるのは午後遅めになってからだからだ。

しかしこれ以上腫れが強くなってくれば、大腸ガンなど、他の影響もあるんじゃないかと疑ってしまう。

たぶんリンパを刺激しているからだと思うが、先日大腸ガンで亡くなった元・義母が、全身はがりがりに痩せてしまったのに、足だけぱんぱんに腫れて膨らんでいたという話を昨日娘から聞いて、ちょっと不安になってしまったのだ。

しかし大腸ガンによってアンモニアが腸内にたまってそれが肝臓では処理仕切れなくなったとしたら、僕のケースに似ているとはいえ、そこまではないような気がするのだが……

だってガンがそこまで悪化してたら、家事炊事など、まるっきり出来ない入院状態になってしまっているだろうし。

まあ、水曜日の検査の日にセンセイに聞いてみよう。

 

あ、そういえば腸の中を空っぽにするために、前日の火曜日から「ダルムスペースリッチ」という検査食を食べ始めて、当日は絶食しなくちゃならないんだよなあ。

マトモに食べられるのは、今日と明日だけなんだけど……

 

 

※ああ……腫れてきた。象さんの足に完全に戻ってしまった。以前より下剤のおかげでお通じの量は多いのになあ。

夕方から夜、どうなるかコワイ。

 

■昨日ほどではないものの、やはり腫れは引かず、起き上がる時に「ううむ……」なんて声が漏れる。

明日は多少気温が低そうだし、もしかしたらビデオを借りに行ってしまうかも知れない。

たぶんこの体調だと、大腸から複数のポリープを切除したら、たぶん寝たきり老人になるだろうと思うから。

その間、民放の垂れ流しじゃあ、悪い頭がますます悪くなってしまう。

月曜までは、新作・準新作も100円とキャンペーンをやっているらしいし、砂糖不使用のクッキーぐらいは買いたいし……

そういうときはランチをしてしまいたいのだが、すべて娘の顔を思い浮かべて即行で帰ってくるつもり。

 

■うーん……今日久しぶりに小説が読めたな。読めるようになった。スピードは遅いし、家事をやったり疲れを感じたらすぐ横になったりの合間を縫ってだから、大して進んでいないのだが、肝性脳症になったら小説を読むのがつらくなって困っていたのが、少し復活したのかな?

そう思いたい一日の午後を過ごしている。

 

嗚呼……無印で1万円ほどで買える読書灯が欲しい……そうしたらDVDを観る時間を小説に切り替えられるだろう。