✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■7/9(火) ②ふり返ってみれば、けっこうしんどかった一日だったんだな。

■夕方眠りから覚め(確実に傾眠状態)、そういえばトイレットペーパーがないことを思い出して買い出しに。ついでになにかフルーツも欲しかったし。

ごみ出しして自転車でスーパーへ。

 

帰り道、そういえば洗濯物を取り込んでいないことに気がついたが、その気力まったくなし。

いいや。夜露に濡れたとしても、明日までこのまま干しておけ(臭くなりませんように……)。

買って来たものは、トイレットペーパーとお総菜の筑前煮。

おい……フルーツを買いに行ったんじゃなかったのか……

完全に脳症だなあ。

食欲もないし、その筑前煮だけ食べて、あとはアミノレバンでいいや……体にはとっても悪いし、明日お通じだって出にくいだろうけど……。

 

■ほぼ一日中休んでいたら、少しマトモに。

とは言っても、足は腫れたままだし、起きては寝るというその作業だけで一大決心が必要だし、前回象さんの足になってしまった時よりははるかにマシだが、それでも重病であることに変わりはない。

これはもう、必要な食材などを買う以外、当分外出禁止だな。

たとえ2~3日調子が良くても、油断したらまた元に戻ってしまうような気がする。

 

八月の鯨を観た。

こんな静かで豊かな老後が過ごせればいいんだが……

望むべくもないかな。

『ギャツビー』なんかよりはるかに面白いと思って観ていた。若い人にはきっと退屈だろうし、僕の時と同じようにうつらうつら寝てしまうだろうけど。

まだ書きたいことはあるけれど、また明日。

もう寝る用意をし始めなければ……とにかく動作がスローモーだから、寝るまでに2時間近くかかってしまう。