✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■6/17(月) ② 歯医者さんも、断るべきところは断る勇気を。

■歯医者さんから帰投。

義歯の調整。すべて自費で5000円也。若い名医の先生(若いのにchigasakiの歯医者の理事をやっていた)に事情を説明したら、

「うちの事務的な問題で、chigasaki市だったら生活保護でも受け入れられるようになってるんですが、fujisawa市の方には申請をしていない。これから申請しますから、ご連絡します」

と言われて、もしかすると今後もすべてここで治療できるかもとホッとした。

なにしろ歯医者は、年を取って腕が悪いわ機器も古いわというところもある一方で、出来たばかりで機器は最新だが腕が悪いとか、腕はいいけど治療費が高いとか保険適用の場合にはいきなりやる気がなくなるとか、その他の医者と同様、おかしな医者にかかってしまった場合の弊害が大きい。

 

千葉の現在の家(もう僕とはなんの関係もないが)に移る前にも、同じ県内で2回も引越しをしているのだが、東武野田線の六実という駅で新築の完成を待ちながら1年暮らしていたときなど、なんと看護士に歯を削るよう指示していた歯医者にぶつかってしまい(駅近くで医者が3人ばかり合同(?)でやっているところで、それなりに混んでいた)、奥歯を隣同士3本も削られてしまって、やっている看護士自身も

「こんなことやらせるなんて信じられなーい」

なんて言うのを聞きながら、おい、信じられないのはこっちの方だろと思ったが後の祭りでもう穴だらけ。

それが後日奥歯を次々と失う結果となってしまったのだが、そういう信じられないような歯医者も数多い。

会計で治療費を払わないと言って帰宅したら、後日封書が届き、1万いくらかを払わないと法的措置に出るとかなんとかふざけたことを書いてあったのでさっそく電話して、

「じゃあ払いますよ。ただし、医療行為を看護士にやらせているという実態も関係各所にすべて連絡しますよ。いいですね?」

と言ったらそれっきり音沙汰がなくなった。これはまずいと思ったんだろう(-◇ー;)。

 

そんな問題のある歯医者に、3軒も引っかかっているから(なにしろ引越しを10回しているから、移転先でそうした医者にぶつかってしまう確率も高くなる。逆に名医だなという人にも2人当たったけれども)、歯医者選びは意外とコワイのだ。

 

ちょっとでも診療に疑問を持ったら(さすがに看護士が医療行為をやる医者は少ないと思うが、保険の範囲内の安い仕事は、どこか大学病院から連れて来たインターンにやらせて、これがまたへたくそなんてところが多く、そういう所に限ってインプラントが40万円以上と書いたきれいなパンフレットが置いてあったりする)、会計で次の予約をして後から電話で断るか、ちょっと仕事が立て込んでいて今はっきりとわからないから、あとから予約の電話を入れますということで、別の医者に乗り換えてしまった方がいい。

若い時にはなかなか勇気が必要だけれども、歯は一生ものだから、そこは今言ったように次の予約日を断るとかのやり方で、歯医者を何軒か当たった方がいい。そうじゃないと、必ず後悔するから……

 

実は以前にも触れたけれども、これが内科だのになったら命にかかわってくる大問題なのだ。

 

しかしこういうことを書けるようになってきたんだから、アミノレバンのおかげだと思うが、脳にも肉体にも、ようやく栄養がまわり始めたんだと思う。

昨日なんて、なにも考えられずにミザリーだったから して(-ω-;)