✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■5/17(金) 断酒928日目(130517)

■4時起床。ひさしぶりの「良く寝た」気分。快調。

 

昨夜の塾返帰り、最寄り駅からいったんカクニンの電話(僕が無事かどうか)が入った後、それとは別に必要な参考書などについてもういちど電話をするよと言ったまま音沙汰がなくなったので、寝てしまう。さすがは我が娘、

「忘れてた」

「寝ちゃった」

「メンドーだったから明日でいいやと思った」

のオンパレード。

 

それが22時20分で、すでに洗面など済ませていたから、布団に入ったのは10時半だろう。

それからぶっ通しで寝ていたようだ。

夜中トイレに起きることもなく、完全に意識を失って熟睡。

もちろんまだ眠いが、通常の起き抜けの眠さ。

とても快調な日になるような気がする。

■これからしばらく、自分の行動について記録として細かく記していくつもり。

さて5時過ぎまでにバナナ1本、ミックスチーズ1杯でクスリ(タケブロン、エルカルチン、ラックビー、ウルソ錠)を飲んだ後また寝る。

5時半前~6時半まで。

「体調はよくなりつつあっても、まだまだ病人

であることを意識して気長にやっていかなければ。

■わずかな洗濯物だがやっつけて、うとうと。

昨日書こうと思っていた手紙、便箋一枚すら書けなかったのに今日は一発で書き上げられる。

その上さらに、新生銀行に頼んでおいた5年も前の「お取引レポート」の再発行の紙をまとめて、重要な部分に蛍光ペンで印をつけて、弁護士に提出する書類の、たぶん最後の最後が終わってしまった。

 

かなり調子がいいんだなと思って、牛乳と卵だけ買いに出るが、どこか頭の芯が痺れた感じ。

朝娘とも電話をしたのだが、やはりちょっとおかしいと。

10時半に寝て4時まで熟睡したし、その前にも2時間ぐらいうとうとしていたから、トータルとしてかなりよく寝た感じがしたのだが、これは分けて考えた方が良いのかもしれない。

本格的に布団にもぐる前までのうとうとは、あくまで病気回復のためであって、睡眠時間のトータルに入れてはいけないのかも知れない。

先ほどもごく短時間、15分とか20分、意識しないで落ちていたのだから、睡眠不足なのかも知れない。

やはり朝6時と決めたら、たとえ熟睡して4時ごろ目が覚めても、布団でじっと6時になるまで横になっているべきなのかも。

 

しかし面倒な体。生活のパターンをゼロからカクニンし、組み立て直している。

 

■スピードはまったく元に戻っていないが、あれだけ眠くて書けなかったはずの午前中に筆を執り、わずかながらも進み、さらには、

(なんでこんなことを書いたのか……)

と自分でも目を疑いたくなるような致命的なミスを発見できた。

 

これまでもカルニチン欠乏症とはまた違うのかも知れないが、何年間も脳細胞が働いていなかった可能性がある。

自分自身では血の巡りが悪いのだろうとか、きちんと酸素が行き渡っていないんじゃないかと思っていたのだが、カルニチンだかなにかが欠乏していたために起こっていた可能性があると思う。これはけっこう確信に近い。

 

■今日はなんだかひどく疲れた。

肉体疲労ではなく、脳細胞疲労ってものがあるんだなあと、今日もまた実感した。

また明日書こうと思う。

これから返却期限ぎりぎりのビデオの残りを見ようと思うが、とにかく疲れてしまったから半分見られたら良い方だろう。

さて、自由時間の始まりだ。