断酒875日目(130325)
断酒875日目。
夜9時就寝ではあまりにもせわしいと、昨夜は10時にしてみたのだが、すでに朝の壁は4時から3時に移行してしまった模様。
それでもなんとか寝ようと努力してひと寝入り。
午前3時20分前起床。
クリスタル・ガイザーをごくごく。
この前までコントレックスを飲んでいたのだが、これはミネラル確保のため。
以前お医者さんの本で読んだのだが、食事が西洋化しているのに、水だけ軟水ではバランスが悪いだろうと。
しかもむこうずねを中心に長時間苦しむこともあったから、少しでもミネラルをと思って飲み続けたのだが、効果があったのかも知れないが、時おり攣るのはおさまらなかった。
これはミネラルが絶対的に足りないと、先日ファンケルのお安い「マルチミネラル」を注文して飲み始めたのだが、とりあえず10日間は攣ってはいない。
クリスタルガイザーはネットで安かったから。
しかも今回初めて知ったのだが、おなじクリスタルガイザーでも、取水地が違うのだと。
人気があるのはアメリカ国内でもシャスタ産で、今回大塚製薬とケンコーコムが共同開発して、正規輸入品として発売し始めたのだそうな。
そういえばガイザー、時々お金があるときしかとらないけれども、
(なんか味違う?)
ということがあった。
どうもこれはオランチャ産だったらしく、シャスタ産を求める客が多かったということは、やはり味に違いがあるんだろう。
オランチャ産の場合、けっこうひどい評価もあるぐらいで、水はコワイから注文してみたのだけれども、確かに甘くて「美味しい」と感じた時の味。
(送料無料で500ミリリットル×48本、1680円。http://item.rakuten.co.jp/kenkocom/e300670h/
例によって回し者ぢゃないです)
このミネラルの話、実は続きがあって、なるほどなあと思うのは、
「その土地の水で育った牛や、そこから採れたチーズなどの乳製品に違いが出てくるのは当然」
というウンチクである(どこで読んだんだっけ……)。
日本国内産のチーズとヨーロッパ産のチーズの味の違いは、実はこの水、すなわちミネラル分の配合の違いから生まれて来ているということ。
言われてみればなるほどそりゃ当たり前だという気がする。
これは牛肉やチーズのみならず、ワインだの野菜だの、すべてに影響があるんだろう
。
(たしかtravelsuomiさんがバスク旅行かなにかの記事で触れていた記憶が)
いつもの朝の運動にはペバーミント、寝る前にはラベンダーを使うことが多いけれども(アロマディフューザーを割って壊してしまったので、振りかけるだけ)、こうして机に向かって読書を始めたときなど、本棚に置いてある精油をえいやっと選ぶと、意外とその時の気分に合っている気がして面白い。
今朝のえいやっ!は「フェンネル・スウィート」。
肝臓・腎臓・脾臓の強壮剤として効き、体内に入った毒素を取り除く働きもあるというが,今朝耳の後ろがすこし痒くて(脂漏性皮膚炎)ニゾラール軟膏を塗っていたんだけれども、これも当たり??
精神的には気分がふさいでいる心に勇気を与えて明るくしてくれるという。また、自分を表現したり、実行する力も与えてくれるとある。
これは1年数ヶ月も会っていない娘とどうしても会いたくて、東京の日帰りデートができないかふたりで盛り上がっていたんだけど、どう計算しても4月の終わりでお金が尽きることがわかって断念。
会えなくなったからかなあ……と思っている。
まあ当たるも八卦。