✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■2/15日(金) またもや限界に達して筆を擱く。

本日の工事終了。

時を同じくして本日9ページ書き進んだ。

午前中に6ページ突破したから、午後は3ページということ。さほど時間に差はないから、午後はガクンとペースが落ちたことになる。

あと1ページで最低ノルマだったのだが、この最低ノルマの設定である1日10ページというのは、ちょっと僕にはきついだろう。

だらだらとこんな時間まで仕事していると、脳疲労がなかなかとれずに、明日あさってとだんだん疲労が蓄積していって、この前と同様プチ家出したくなったり、足が攣ったりするに違いないから。

 

やはり僕には毎月1冊というのはとてもムリで、もっと書き殴ればいいんだろうけど、それはしたくないし、実際どんなに割り切ったとしても、能力的にできない。これが結論。

 

2カ月に1冊。

加えること2週間ほどの休みを入れれば、それでもギチギチのぎちぎちでハード。

結局朝から出かける日以外は、午前中から仕事してしまうだろうなあ。

月に1冊どころか、年に15冊も書いてる同業者って、才能にあふれているか、或いはまったく逆で複雑な筋立てを考えることができず、書き殴るつもりは毛頭なくても結果そういう作品にならざるを得ないか、或いは僕が決心したように、ふだんメシを食うための仕事の仕方と、納得のいく作品を書くための仕事の仕方とを、はっきりと分けているか、いずれしかないだろう。

 

ああ……畳に横になりたいけど、これから夕食の準備だ。

そういえば娘からメールがない……ダメだったかな。