✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

断酒811日目(1130120)

断酒811日目。

穏やかな晴れ。気温も昨日よりは温むそう。

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結局24時就寝。

4時にトイレで目が覚めるも、5時半まで睡眠。

さらに6時過ぎまであっという間に時間がすぎる。

寝床で自然に身体が動き、膝などいつもの運動をするが、ほぼ夢見状態。

7時過ぎ起床。

 

先日温泉帰りの翌日、テラスモールのXEBIOにエクササイズ用のチューブを買いに行ったときに見つけたglicoの「ハイポトニック・スポーツドリンク」を発見。

1箱5パック入りの粉末を3箱1000円で売っていたので購入したものを一杯飲む。

アクエリアスより甘くないし、クエン酸が3000㎎配合されている上、僕の肝臓の薬としても必要なロイシンとバリンとイソロイシンの分岐鎖アミノ酸BCAAが数倍多く含まれているし、砂糖も1/3程度だから、しばらくこれに切り替え。

 

股関節、膝関節の運動続ける。

バナナ1本、みかん1個、熱めのはとむぎ茶一杯で休憩。

さらに肩関節をやり、有吉与志恵さんの新しい本『40歳50歳からの若くなる身体』の続きを読む。

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これはいつもお世話になっているある方からいただいた本なのだが、中身は学研の『コアトレ・スタートブック』のカラー写真構成の方がはるかに見やすくて実践しやすいものの、有吉さんの肉体改造に対する考え方がよくわかる点が評価できる。

たぶん、運動の実践部分以外は、これまででいちばんいい出来なのではないだろうかと思って、いまふと出版社を見たら、げっ。

「さくら舎」って僕がお世話になっていたところじゃないの……。

僕が現在メシを食っているジャンルから撤退してしまって、実用本中心に出版をし始めたために縁遠くなってしまったのだが、『コアトレ・スタートブック』を出版した学研も、現在でもお世話になっている出版社なので、なんというか……縁があるところにはあるというか、世間は狭いというか……。

 

しかしこの本で今回初めてわかったというか、初めて書いてあったのは(有吉さんの本は、マーカーペン片手にぜんぶ読み込んでる (-ω-;)、

「筋肉は、2週間でクセがとれはじめます」

ということと、

「アクティブコンディショニングは、正しい姿勢(リセットコンディショニングで改善傾向の姿勢)で、使いたい筋肉を意識的に使うことがポイントです。回数も1回に25~30回を行います。最初はできなくても、この回数を繰り返せる筋持久力がほしいのです5

と、初めて期間や回数について触れた点(これまでは「ゆっくりとした動きで、数回行う」としか書いてなかった)。

さらにはアンチ・エイジングや糖質ダイエット、体温についてもごく軽くだが触れていること。

 

しばらくはこの本を読破して、過去の有吉本と突き合わせをしながら、見ないで運動できるレベルにまで持って行くことに読書の時間がとられてしまいそう。

うわ。

もう10時半だ……それにしても目が覚めない。