✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 11/3(土) 年末、ささやかな自分へのプレゼントを計画中。

とうとうデッキがいかれそう。

少しでも明るい画面になるとブーンという雑音が響くのがどんどん大きくなってきた。

この症状、生まれて初めてのお給料で買った当時はまだナショナルという会社名だったビデオデッキも同じだったなあと思い出した。

直そうと思えば直るのかも知れないが、なにしろこれは5年前、ツタヤで3980円で買った録画機能ナシのDVDプレーヤーである。修理代の方がずっと高いに違いない。

 

これはもう買おう。

1年800円なりの元は十分とったし。

いま少しでも仕事を進めたいからレンタルDVDの数を減らしているんだけど、ピラティスだのバランスボールだの、DVDを視ながらやりたい運動ができなくなってしまう。

それに、いくら年中無休の生活を送っているといったって、せめて年末年始ぐらい映画三昧したっていいじゃないかと思うし……。

 

tujidouのツタヤで見たのは、ブルーレイディスクが視られて、HDMI端子で接続できて、これまでのDVDも画質をアップして観られるというプレーヤーで、5980円。

これで5年持てば、年に1200円(むかしは10年持つのが当たり前だったよなあ)。

これはもう、ささやかなゼイタクとして許されるんじゃないかなあ。

プレゼントなんていったって、娘への誕生プレゼントよりずっと安いし(^◇^;)。

 

しかし物持ちのいいワタクシ。

エッセイストの石黒智子さんの思想にはちょっと賛同できないところも多いけど、物、とりわけ家電の買い換えにも本当に必要かどうか何年もかけて考えるというところだけは似てるなあと思う。

ま、小物だの雑貨だの、可愛いのを見るとソク買いしちゃうところはぜんぜん違うんだけど(^_^;)。