✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

お気楽人生もそろそろ終わりが見えてきた・・・・・・

2年かかって、ようやくパソコンを買った。

しかも元の会社の先輩からの好意と、友人からの借金。

いい年こいて、なにやってんだろ・・・・・・

 

病気は寛解

気力が戻り体力が戻ってきた。

以前は気力があっても体力がついて来ずに、壊れる前のVAIOを前にしながら、座ってさえいられずに、ずるずると椅子から滑り落ちてそのまま机の下でしばし昏睡。

かと思えば、少しは体力が戻ってきたかと、自重トレーニングや散歩、スロージョギングでゼロから鍛えていたのはいいが、書こう書きたいという意欲がまったく湧いて来ず、無為な日々を延々と過ごすだけの生活。

 

それが、ようやく気力と体力とがかみ合って来たのである。

その間、子供には裏切られ、恋人はあきれて去って行き、文字通りの独居生活。

しかし、まだ萎えてはいなかった。

しつこいね、俺って。

 

さて、土を捲いていざゆかん。

三途の川までホップステップ。

 

勝敗は兵家も 事期せず。

羞を包み 恥を忍ぶはこれ男児

湘南の才俊 我此処に在り。  

捲土重来 いまだ知るべからず。

 

嗤わば嗤え。

 

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 (月岡芳年「曽我時政、裸馬に乗り大磯を駆く」の図)