✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■11/6(火) 断酒1100日目 施術2回目。安静を言い渡される。眠くて倒れそう……

■まるでウソのように軽くなった疼痛、やはりテニスボールならぬゴルフボールが効いたか……

ひさしぶりにぐっすりと寝て(1時までDVDをウトウト寝ては巻き戻して観ていたので、就寝1時半に……)10時過ぎまで爆睡。

本当に体と脳の奥底までよく寝たという感じ。

 

11時半前には自転車で家を出て、tujidouからお隣chigasakiまで電車にて。

三井住友銀行で、娘に借りた1万円を振り込み、30分の余裕を設けていたので、近隣ではいちばん好きなスタバchigasaki店で、アメリカーノのshortをゆっくりと。

ああ、もうここに住んでいたのは昔のことになっちゃったな……わずか4年だったけど、いろんなことがあった。

地方から上京してきて、4年で町を離れることになった大学生の気持ちって、こういうもんだったのかな。

家を追い出されたというか、もうこれ以上はいない方がいいと実家に住み始めた時は別として、こういう気持ちを感じたのは初めてだった。

 

12時46分のアクティーで横浜へ。

今日が2度目の治療院。

先ほど7時前に帰ってきたところ。

結局いちど出かけると、半日仕事になってしまうなあ。

続きはまた後で。

これからごく簡単なご飯。

 

■留まるところを知らない食品の偽装表示問題。

阪急グループがばれちゃったことから、次から次へ発覚――というより、今のうちに頭下げておけば、ごまかした企業数が多すぎてドサクサにまぎれてわけわかんなくなるだろうなという、謝罪すらごまかしの気がしないでもない。

ともあれ、僕の昔からの主張であった

“企業性悪説

に、いよいよ確信を持つに到った。

正直な企業があるとしたら、それは下町商店街の

「よっ! 持ってけ泥棒!」

と威勢のいいおじさんが叫んでいる店ぐらいのもんじゃないだろうか。

今日、治療室の帰りにAさんと高島屋に寄ったのだが、なーんか空気がぴりぴりしてたような気がするなあ。

 

■先ほど続きを書くと書いたが、妙に疲れた。レトルトのコムタン(モランボンの、これはまあ食するに足る)を発芽玄米にかけて食べた時以外、ずっと寝ながら、腕を伸ばして必要なものを取るような具合だった。

昨夜本当によく寝られたことで、帰って疲れが出たのか。

あるいは治療室の先生の施術が深く効いてきたのか。

ともかくすでに思考力も失せてきたので、また明日にしようと思う。

すでに眠くてしかたがないが、疼痛の発作がひどい時には(今ももちろん、ゼロではない)眠くても寝られない状態がふつうだったのに、今は寝られそうな気配。

もちろん、深夜に発作が起きて目が覚める可能性だって無くはないけれども。

2日間安静に、今日はお風呂禁止と言われて帰ってきたのだが、明日は午前中雨のようだし、ゆっくりと過ごすことにしよう。

場合によっては布団を敷きっぱなしの上、読書したり、いろいろと考えたり。

昼間考えごとをするのは、あまり暗い気分に陥らないから。