✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■10/26(土) 断酒1089日目 ②とうとう神経ブロックの効果が消えた。

■昨日の深夜2時、疼痛の発作。「リリカ」2錠服用。

今日の正午ごろにもまた疼痛。

麻酔ブロックの成績は、前回3回目と同様、注射したその日を入れて4日間のみ。

来旨をは5回目の麻酔ブロック。

歯医者、眼医者、肝臓など消化器内科の主治医、リハビリ内科での麻酔ブロック、同じく数回の電気治療があって、忙しい。

 

■本日「リリカ」3錠目服用。ようやく3時過ぎになって疼痛の発作おさまる。

ほぼ同時刻、雨やむ。

 

■サイトを検索していたら、漢方薬治療を積極的におこなっているというペイン・クリニックを発見した。

ただし、戸塚から電車に乗り換えて行かなければならない。片道460円。所要時間24分だから、そう遠いわけではない。

 

なにしろプラセンタ注射(自費)から、ホメオパシー(! むかし取材をしたことがあるが、懐かしい)までやってくれちゃうというのだから、やれることはすべて対応してくれると考えて良いだろう。

 

しかし麻酔ブロックは週に1回打たなくてはならない。とりもなおさず週に1回はペインクリニックデーになってしまう(予約できるので、待ち時間はそうはないだろうが)。

電車賃は5週分として4600円。

これらはちょっと状況的にきびしい。

 

もうひとつ、大船にもペインクリニックがあって、ここも漢方処方をやっているようだが、上よりは積極的ではない様子。

 

いずれにせよ、現在の診療所での様子を見て、麻酔医のいる診療所に移った方がいいかも知れない。

 

■昨日は夜の8時から1時間で2ページ書いた。楽しんで書いた。

夕方から疼痛の発作の出やすい9時~10時ぐらいまでの間が、もっとも安定して書ける時間帯となっている。

クスリの効き具合や、家事炊事などが収束するからだ。

コンスタントに3時間ぐらい書けるようになれば理想的なのだが……すべては神経痛が軽くなるかどうかにかかっている。

 

■時々だけれども、1日のアクセスが1000を越えたり、1200を越えたりすることがある。

アクセス元は、tujidouのスポーツジムである「ココカラ辻堂 評判」「ココカラ 辻堂 口コミ」「ココカラ辻堂」の3つ。

すべて合わせて14パーセントと、他の検索語よりも圧倒的に多い。

ココカラを経営している相模興業の関係者か、あるいは相模興業の新卒採用に応募しようとしている学生の情報収集か。

 

■今日はどうしようもない。麻酔の効果が切れれば(正確には違うが)、痛みは元のごとくぶり返して、疼痛、痙攣などが起こってしまう。

自然、食欲も落ち、文章を書くなどとてもツライ行為となってしまう。楽しさが無い。

 

 ■夜9時をまわって、本格的な疼痛の発作。

痛くて眠れないピークをまた迎えてしまった。

当然のごとく、文章などこれっぽっちも思い浮かばずに断念。簡単な言い回しが、まったく出てこない。

「リリカ」も残り4錠。

明日のことを考えると、これ以上飲むわけにはいかない。

今日はうめきながら夜を過ごすしかない。