■10/24(木) 断酒1087日目 ※昨日今日はダウン。低気圧と寒さのせいかな……
■12時に就寝し、6時に目が覚めるも、体の芯に疲れが残っているのがはっきりとわかる。
二度寝。
8時過ぎに目が覚め、ゆで卵と酒粕とアミノレバンという今日もまた不気味なメニューで朝食を摂り、9時過ぎまでぼんやりとテレビを見ていたが、だるさと疲れはとれず。
三度寝。
11時前起床。ようやく頭がすっきりしたのがわかる。
布団の上で簡単な膝と肩の運動。
膝はいまのところ痛みなし(坐骨神経痛の場合、午前中なんともなくても、午後から痛くなることが多いので、予測がつかないが)。
腰はやや重し。
■布団を畳み、着替えをして、chigasaki市の保険料担当に電話。「未納保険料催告書」なるものが届いてしまったからだ。
来年わずか5万円ほどながら確定申告による還付金が入る予定なのだが、これは立派な収入としてみなされ、これがfujisawa市の生活援護課に納めるのが優先なのか、それともchigasaki市に滞納している国保に充てるべきなのか、どちらかはっきりしないとどえらい目にあってしまうから。
というのは、以前血も涙もないchigasaki市からいきなり口座凍結をやられてしまい、お金が一切おろせなくなってしまったからだ(翌年度、確定申告のお金が入ったら連絡しますといったにもかかわらず、またやられて都合2度。それにしても、千葉にいたころの200万円ばかりの滞納金に関しては、なぜ滞納処分(差押)を言ってこないのかわからない……たぶん差押をやって徴収の担当者を寄越しても(税金の場合と違って執行権がないので、裁判所の許可を得なければならず、あんまりキツイことはできない)、財産がなくて執行不可能となってしまった場合、以後、差押をすることができなくなってしまうからだろうと思うのだが……まだ千葉に家族が住んでいるから、財産の把握ができているのかも知れないが、すべて推測。これもやらなくちゃな……)。
体がだるくて、おかしな疲労感で起きられず、起きたと思ったらこんなことばかり。
■もう完全な冷え性。
これは肝臓が最悪期にも経験したことだが、冬の夕方、まだ明るいうちから歯の根がガチガチなるぐらいの寒気を感じて、もうガス代電気代のことなど言っておられず、連日湯船に浸かったり、さらにひどい冷えを感じるようになってからは、これまたお金のことには目をつぶって、chigasakiの天然温泉である「湯快爽快」という温泉施設に連日のように通ったものだった。
その時よりははるかにマシなのだが、とりわけ足の裏と指が冷えて仕方がない。
そこで貼る湿布ミニを靴下の上から貼り、さらに靴下を重ね履きしたのだが、それが功を奏したようで、神経痛がかなり緩和された。
前回も書いたことだが、今も足の裏には貼る湿布を、太腿の内側、膝近くにある「血海」というツボには温湿布を貼り、さらに腰の重い部分にも温湿布を貼っているのだが、これで腰から足までがポカポカしてきて、痛みがだいぶ和らぐとともに、節だけれども、なんだか体調もやや復帰してきた。
ようやく食欲も戻って来たので、なんと3時だというのにこれから昼食。
(しかし炊飯する際、1合あるいは2合炊くのと、3合炊くのとでは美味しさが驚くほど違う。1合2合の時のぼそぼそ感がなくなって、発芽米にもかかわらず、まことにしっとりとした食感なのだ。やっぱり炊飯って、少量じゃだめなんだなあ。冷凍するのを前提に、多めに炊いた方がかえって美味しいかも知れない)
ここでちょっと迷っているのは、昨日も書いた「ホット足入れヒーター」を買うかどうか。
いくら4000円安くなったからといって、1万円近くもする買い物である。
その他に「L―カルチン錠」や、インターネットセキュリティソフトである「カスペルスキー」の購入、その他オリーブオイルや発芽米など生活必需品もたくさんあるわけだから、ここはガマンをして、ユニクロのヒートテックのズボン(2000円ぐらい)とか、それにプラスしてユニクロのルームブーツ(1500円ぐらい)にしておくべきじゃないかと。
逆の面で迷ってしまうのは、はたして自分に「自家発電能力」が残っているかどうかという点。
つまり、貼る湿布にしても電気を使用するヒーターにしても、言わば他力本願だが、ユニクロなどの発熱素材or保温素材だけで十分な温熱効果を得られるかどうかということ。
うーん、迷うなあ……
■不思議なのは、神経痛が一切出ていないこと。これだけ不調だというのに……
今ようやく気がついたのだが、中枢神経をブロックする「リリカ」というクスリを、朝から1錠も飲んでないのだ。
にもかかわらず、神経痛は出ていない。これは火曜日の麻酔注射のおかげと考えていいだろう。
というこは、この不調の原因は、神経痛とはまた別にあるということになる。
やっぱり低気圧と寒さのせいかなあ。