■10/15(火) 断酒1078日目 ①ようやく痛みが消えて、爆睡……
■昨日の発作は2時にピーク。これは長丁場かもと思ったら、2時半前になって急速に治っていった。
それでも寝られるほどではなく、結局4時就寝( 。-_-。)。
8時起床。
先週のビチ■ソ事件に懲りているので、水を一杯飲んだのみ。クスリも飲まず。
台風情報を見て、9時20分前自転車で出発。
やはり今日の午後からけっこうな雨になるということで、患者さんも多く、順番待ち5番目。
3回目の麻酔注射を打ってもらい、様子を見るために膝と腰の電気治療を15分。
ペインクリニックに行くと、15分程度ベッドで安静にするらしいのだが、この先生のところはハイ終わりで、そのまま帰っちゃってもいいのだ。
先週も、すぐに自転車に乗ってもいいのかと不安だったのだが、案の定――
近くの眼科のそばにある薬局で、コンタクトレンズを受け取り、別の漢方薬局で茵蔯五苓散と薏苡仁湯とリリカをもらい、西友にココナッツビスケットと、なにか青物がないか見に行く。
1/4カットの白菜が97円だったので、今日はもうめんどうだから、豚肉と挟み蒸しにしようかと思ったのだが、豚肉高い。
みんな国産で、牛肉も直輸入品はごく一部だけ。
なぜ西友――つまりウォルマートなのに、輸入品が少ない???
それがひとつの売りだろうに。
これだったらOKストアの方が、アメリカ直輸入品を扱っているからずっと安い。小分けもしてあるし、独身には量的にもちょうどいい(お年寄りの多い団地に近いからかな? fujisawa駅にある大きなOKストアじゃ、小分けなんかしてないのかも)。
家に帰って、チーズとアミノレバンで昼食。処方薬をすべて飲むと、急速に眠気。
睡眠不足はもちろんだが、やはり麻酔注射を打つと、なんだか体が軽いショック状態になるようだ。
しかし痛みもほとんど消えたし、わずかに関節炎の膝がぎくしゃくする程度。
これで数日は安眠できるだろうし、その間に仕事を少しでも進めなければ……
台風も来ることだし、リハビリは少し様子を見ようか。
これまでは金曜日ぐらいから怪しくなってきたけど、今回は1日でも注射の効果が伸びますように。
これから少し仮眠。
■うーん……今日は麻酔を打った部分がなんとなく痛い。
ちょっと落ち着かなくて、ごろごろしていても痛みで睡眠までは行かない。ちょこちょことまどろむ感じ。
しかしなぜ毎回打った後の感じが違うのだろう。
やはり専門のペインクリニックに行くべきだろうか。
■現在3時過ぎ。ようやく痛みが薄くなってきた。
注射をしてから6時間弱。
こんなもんなのかなあ……。
■やはり先ほどのは希望的観測に過ぎなかった(-◇ー;)。
夜の8時ぐらいになって、ようやく“原稿エナジー”が溜まってきた(造語)。
つまり、原稿を書けるぐらいに気力体力があるという元気度(ヘタな造語だ)。
けれどもう8時だから,、軽いだろうけと発作が始まりつつある時間帯に差しかかってきたんだよなあ……
それがないのは、おそらく明日。
でも主治医の先生のところにも行かなくちゃならないし、結局週の半分近くは病院と、痛みの発作で消えてしまう感じ。
泣きたい気分。
■ああっ。ホントに泣きたいっ。
発作始まりつつあります。うわあ……
■22時ごろまで、発作ほどまでは行かないが、股関節や太腿の痛みはなくなったものの、膝から下が疼痛。
しかしそれから時間が経つたびに、不思議と膝から痛みが消え、むこうずね、ふくらはぎからも消えて、残るはくるぶしから足の甲までがむず痛く(造語)、これがけっこう強力で、ムズムズしながら起きていた。
しかし先生が、
「だんだん効果が下に下りて行くから」
というのは本当だ。
聞きそびれてしまったが、その効果というのは麻酔じゃないと思う。
朝の9時半とか10時とかに注射を打って、12時間も麻酔が効いているわけがない。
となると、“効果”というのは、薬剤の効果ではなく、やはり神経が休まって、痛みの信号を出さなくなるということなんだろう。
それがだんだんと注射した部分から遠くにおよんで行くと。
布団の上でヨーグルトとかココナツサブレなど食べながらDVDを観ていたのだが(『ブッシャー』という、昔いちど観た記憶があった(´;ω;`)作品)、足首の痛みもいつの間にか消えていたらしく、爆睡してしまったらしい。
交感神経が静まって、その代わりに副交感神経が拮抗的に働き出して、睡眠状態へと誘ってくれたのだろう。
この数日の痛みの発作は、神経痛になったことのない人にはおそらく想像もつかないようなストレスだったから。
そのストレスが、神経をブロックすることによって、交感神経というバックボーンを失って消えてしまったのだ。
というわけで、夜中の2時半起床。
歯を磨いたりしてもういちど寝なくちゃならないんだけど、
あり?
これって痛みの発作がある時と同じ時間帯じゃない?
(-◇ー;)
結局我が輩の夜更かし体質は、死ぬまで直らへんのやね。
(なぜ関西弁)