✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■10/5(土) ②ブリの照り焼き大成功。そうか、先に両面こんがりと焼くのか……

■2時を過ぎて、ようやく痛みが一段落し(完全には消えない。天候だけではなく、昨日歩いたこともあるかな)、食欲も湧いてきた。

昨日買ったばかりのラム肉をジンギスカン風にして食べることに。

夜の料理も頭に入っているが、この痛みじゃムリかなと半ば弱気になっていたのだが、なんとかクリアできそうだ。

 

■痛い痛いと思いながら(疼痛だけではなく、足がなんとなく突っ張った感じで、いくどとなくギューンと足を目一杯に伸ばしたくなる)、DVD鑑賞。

ようやく準新作となったので借りて来たジャン・レノ『シェフ!』。

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http://youtu.be/P7UBtRKEBv4

コメディタッチの映画だけれど、料理はリアルに美味しそう。

太ったジャン・レノは三ツ星レストランの大物シェフぴったりだし、恥ずかしながらこれまで名前を知らなかったミカエル・ユーンという俳優の演技力にびっくり!

まあ、映画館で観た『大統領の料理人』よりもはるかに面白い。

まあ料理人本人が健在であるという制約があったのだから、しかたがないといえばしかたがないけど。

 

あー、こっちを映画館で観たかったなあ……。今年の春ぐらいにやってたのか。昏睡状態の真っ最中だったかも (-ω-;)。

ジャン・レノがちょんまげの侍姿、ミカエル・ユーンが花魁風の女に化けて敵情視察に行くシーンはやり過ぎとのレビューもあったが、これはフランス人観客向けのサービスだし、日本文化も中国文化もごっちゃになった彼らの東洋に対するイメージというものがよくわかって逆に興味深いのではと思う。

 

うーん。痛みがなくなったら、また大好きな料理の数々にチャレンジするぞ!

 

■食欲はまったくなかったものの、せっかく生のブリを買ったんだからと、がんばって 料理。昨日見た瞬間にサイフの紐が緩んでしまった『暮らしの手帖別冊 暮らしの手帖の基本料理』という本に載っている京都の料亭「菊乃井」の主人村田吉弘氏のレシピに従って。

(洋は「オテル・ドゥ・ミクニ」 のオーナーシェフ三國清三氏、中は料理研究家のウー・ウェンさん)

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この手の本って、ちょっとシロウトには難しかったり、あるいは手間がかかりすぎるような料理が多いのだけれど、この本のメニューは、あくまで毎日食べるためのレシピでまとめてあるのがいい。

とてもシンプルだけれども、味の基本がよくわかるので、ついつい買ってしまったのだ。

 

いや、なかなか旨かったと自画自賛。

切り身を2枚焼いたから、1枚は明日にまわして。

痛みがおさまると、こういうこともできるんだよなあ。

 

■今夜も10時前から始まった痛みの発作。

こうなると、なぜか事前に飲んでおいた「リリカ」がなかなか効かない。追加服用しても効かない。

あらかじめ飲むとき、2錠50㎎に増やそうか……

 

来週火曜日に神経ブロックの注射を打ちに行くつもりだったが、月曜朝イチの眼医者が終わったら、場所が近いし、なんとか午前中の診療に間に合うように行って打ってもらおう。

引いていた腫れ、足の甲がまた腫れ始めたから、とうとうブロックの効果がなくなったのかも知れない。

なんだか最近、注射マニアになっているような気がする(-◇ー;)。