■9/26(木) 断酒1059日目。 「こりゃ、誰だって疲れるだろ」レベルには達したかな……
■9時ごろ起床。もちろん寝不足。
いつもの栄養素的朝食を摂り、しばし休息をとってから、自転車に乗って、郵便返却のDVDをポストに入れ、今日初めて行く眼医者まで。
比較的新しくできたところということもあるのだろう、患者はまばら。
眼医者というのは、こんなもんなのかな?
すぐに自分の番。
あらゆる検査をやってくださいと言って、眼底検査から視力からやってもらったのだが、設備が違う。
ビル自体が建ってからまだほどないのだが、診療所全体がとにかく綺麗だし、開院したときにはもちろん最新の機器を入れたに違いない。
ここを選んで市役所に連絡し、医療券を送ってもらうことにして正解。
「生活保護では、メガネまでは支給してもらえるんですが、コンタクトは医師の必要だという診断がないと却下されてしまうんです」
と女医さんに説明して、先生心良く引き受けてくれた。
結果はやはり円錐角膜。角膜の表面が凸凹になっているから、そのせいで、角膜と距離のあくメガネでは矯正できないのだ。
ソフトコンタクトもだめ。
その凸凹の角膜に沿ってしまうために、これまた矯正が不十分で視力が出ない。
だからハードコンタクトで角膜表面を押しつけるようにして、凸凹を無くす形にしないとダメなのだ。
これを、市役所に納得してもらわなければならず、医師の見たてがその方向なら、市役所の担当者に連絡して、意見書なるものを医師に送ってもらい、そこに診断書のように医師の診断結果を記入してもらって、それを市役所に返送して、ようやくコンタクトレンズを手に入れることができるのだ。
一般の人間だって視力が出なければ不便だろうが、とりわけ僕の仕事は目が見えなければそれでアウト。死活問題なのである。
まずはこの問題はクリアできたが、問題は、僕が使っているメニコンやボシュロムとは契約をしていないと言われたこと。
今はハードコンタクトはあまり売れないらしく、製造メーカーも限られているようなのだが、いったいどこのメーカーなんだろうと思いつつ、
「テスターで試してみるしかないわね」
という先生の言葉に従い、明日あらためて、レンズのデータが書いてある容器を持ってクリニックに届けることに。
僕の目のカーブに合ったレンズのテスターをメーカーに発注し、来月半ばごろに装用テストをしてみようというわけ。
もしそれで装用感が悪かったり、視力が出なかったりすれば、うちではちょっと……ということになってしまった。
その場合、また別の眼医者に行かなければならない(-◇ー;)。
しかし、その他いろいろ検査をしてもらって、まず40歳過ぎたら検診をと言われている緑内障の心配無し。
白内障の気配無し。
円錐角膜もかなり前に進行が止まって、その後少し元に戻ったようだから、ひどい凸凹状態ではないと。
さらに懸案の糖尿病網膜症もまったく大丈夫とのお墨付き。
なんか、コンタクトの件がメインで行ったんだけど、目に関してとりあえずなんの病気も障害もなかったことがわかり、よかったなあと胸を撫でおろす。
神経痛の方も今日は大人しくて、階段の上り下りも、自転車を漕ぐのもかなりラクだったし。
西友に寄って、オーケーより明らかに安いニンジンだのほうれん草だのを買い、また自転車に乗って12時半帰宅。
料理をするヒマがないので、西友で買ったカキフライでご飯。
(どこで買っても、カキフライって美味しくないな……レストランで出るのとは別物だ……)
■続きはまだまだあるんだけど、もうとても耐えられなくなって来たので、今日はもうこれにて。
大磯の続きも書けず……。
まあ、両方とも続ける意味がないぐらい大したことはない問題なんだけど(-◇ー;)。
遅い夕食を終え、9時から10時まで爆睡してしまったら、膝から下が急に神経痛の発作に。痛くてじっとしていられない。
こうして座っているのもちょっと苦痛。