■9/23(月) ②半年ぶり? もっと? お風呂に入った……
■数ヶ月ぶりに湯船に浸かった。
娘が遊びに来たとき、
「温泉施設ないの?」
と言って、一緒にchigasakiの「湯快爽快」という天然温泉施設に行った時を別とすれば、その前はいったいいつゆったりと湯船で目を閉じたか忘れたぐらい。
(娘は僕の体を気づかってくれて、自分が活きたいからお父さん行こうと言ってくれたのは見え見え。なぜなら彼女、ざぶんと入ったきり、その後二度めを入ろうとはしなかったから。思わず、もっと入りなよ。いろんなお風呂あるんだし。もったいないよと言ってしまったぐらいだが、なぜなのかはその瞬間にわかった)
4月頭に昏倒して以来、肝性脳症が治ったと思ったら、夏の間中、ずっと足の痛みに耐える生活を送っていたし、入ったとしても、今年の冬にいちどとか、そのぐらいだったんじゃないだろうか。
経済的な理由もあったからだが、3年前の冬だったか、体が冷えて冷えて、歯の根がなるほど寒かったのだが、その時連日のように湯を沸かし、さすがにもう追い焚きじゃお湯が汚いとなってから取り替えていたのだが、それでもガス代がとんでもない額になっていたのを見て、それ以来あまり入らなくなってしまったのだ。
だから、いつもぜんぶシャワー。
東京ガスの人間に、ガス報知器の件で電話したついでに聞いてみたのだが、やはりガス給湯器をめいっぱい使う形でお湯を張ると、相当な金額になってしまうのだという。
これが、家族がいるというならまだしも、独り暮らしでもかかるガス代は同じなのだから、そんなゼイタクをする余裕はない。
シャワーでも別に不便も不満も感じなかったのだが、この神経痛に苦しんで5カ月、なんだか疲れてしまって、風呂に入りたくて居ても立ってもいられなくなってしまったのだ。
夜眠れないとか、眠れてもすぐさま起きるとか、もうメチャクチャ不規則な生活を送っていたから、体が疲れ切っていたのだと思う。
過日わざわざ暑いところ足を運んでくださって、他の女性陣とともに、「大妙齢菩薩躍進会議」なるものを開いたとき(^◇^;)、占星術家の茉莉花先生が全員にプレゼントしてくださったうちから、「CHINOIS(シノワ)」という和漢洋オリエンタルハーブというのを入れて。
これが効いたのか、風呂から上がって、湿布を貼り、静かに横になっているうちに1時間以上熟睡。
これで溜まっていた疲れが体の中からどんどん出て来たようで、ちょっと軽い頭痛もしたし、だるいし、なんだかふらふらとしている感じがまだ続いている。
やはりシャワーだけではダメ、血流を良くするためには風呂に入らないと、ということは耳にタコができるぐらい聞いてはいたのだが……
ああ……またぞろ神経痛の痛みが出て来た。
膝が痛くなってきて(疼痛)落ち着かない感じで、足を開いたり閉じたりしながらこれを書いている。
さて、明日はちょっと散歩に出ようかな。ごく軽く。
なんだかずっと家に閉じこもって、買い物か診療所に行くぐらいだったから、なんだか爆発したいぐらいストレスが溜まっているみたいだし。
うわあっ! と叫びたくなるぐらいの自然の中を歩きたいのだが、あいにく明日は、数日前に晴れマークが消えて、終日曇天らしい。
まあ、それでも気分転換にはなるだろう。
■ぜんぜん関係無い話なんだけど、このところ大和ハウスの湘南編の踊りが、耳と目に焼きついて離れない(-◇ー;)。
なんだか呪いをかけられたみたい……
■昨日は昼間痛みの発作が続いたせいだろう、夜はさほどでもなかったのだが、やっぱり本来は成長ホルモンが出始める時間帯と一致して痛くなるのがほぼ確定のようだ。
現在1時をまわったところ。
いやあ、痛くて眠れない……