✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■9/22(日) 断酒1055日目 ①いやはや、出るを出るわ病気の芽。

■昨夜9時ちょいに布団にもぐって即、爆睡。

で、予想したとおり、10時半覚醒(-ω-;)。

膝に重い痛み。完全に神経痛。

「リリカ」を服用し、この日二度目になってしまうが、膝と腰の湿布を新しいものに取り替える。

トイレに立つのもひと苦労で、激痛。カエルのような格好になって、決心をつけて立ち上がるまでおよ5分はかかる。

まんじりともせず、痛みが引くのを仰向けの姿勢でじっと待つ。

1時間ほどでようやくクスリと湿布が効き始めた様子。

なんだか急にお腹が空いて、チーズをちょこん、リンゴを半分。

12時半ごろあらためて就寝。

 

その後、2時、3時半、5時と測ったように1時間半ごとに目が覚めるも、幸いトイレに行くぐらいで、すぐさま入眠。

6時半に起きて、睡眠時間はそろそろ足りてるんじゃないかと思ったが、まったく起きられず。

半分覚醒、半分睡眠状態。

ハッと気がつくと10時半。起床。

膝の痛みわずか。腰もわずか。

起き上がる時もラク。

(ネットなどをさまざま調べて、すぐには起きずに体の目覚めを待つ。以前はここで膝の運動をしていたが、今は痛くてできないので、そのままうつ伏せの姿勢となり、腰が落ち着いたと思ったら両肘を折って頭の横に置き、わずかに背中を反らす状態となり、最後はその肘を使って上半身を持ち上げ、腰を伸ばすようにしてから(この間10分以上)、また仰向けとなって立ち上がるようにしている)

 

このままだと昼飯抜きの2食になってしまうので、急いで作っておいたゆで卵2個(たんぱく質=約26グラム)に、ニコニコのりの玉ねぎスープを飲み、その間冷凍庫でアミノレバンを溶かして作った栄養剤をキンキンに冷やしておく。

アミノレバンがややシャーベット状になるまでの間(氷を入れてシェイクすると美味しいという人もいるが、シャーベットの一歩手前ぐらいがいちばん美味しく飲めることを発見)、布団干し。洗い物。

体力が元に戻ったわけではないから、敷き布団を運んで干すのがけっこうひと仕事。

 

朝食を終え、休憩後切り抜いた雑誌の記事などをスクラップブックに貼って机上を整理(ごくわずか)。

暑いせいもあるのだろう、まったく目が覚めず、不規則ながらもあれだけ寝たのにと不思議。

というか、ここずうっと続いた真夜中に寝るというパターンで、体が疲れ切っていたのかも知れない。

それに比べれば、たとえ1時間2時間で起きてしまったとしても、今回の睡眠パターンの方がまだ体にいいのかも。

痛くて目が覚めてしまうまでに、もう少し寝るとすれば、8時就寝なのだが……

ますます哀川翔と化しているな。

 

■そうか。昨日今日は、目の前の海浜公園で「Come Together! 2013」なるお祭りだったか……今日のライブの出演は、エンドレスサマーに夕夏、アネネアフリとか書いてあるな。あとはクラフト&ワークショップに、湘南の食べ物屋さんの出店。

……ちょっと行く元気ないかなあ……。

 

■今日は昼間も神経痛がひどい。

朝「リリカ」を飲んで、3時間もしないうちに、もう一錠追加服用。

1錠25㎎のものでは少ないのかも。

断続的に起きてはいたけれども、睡眠時間はたっぷりだったのになあ。

とにかく腰痛もひどいから、あまり椅子に座っていられない。

もうちょっと様子を見るけれども、今日は完全に寝たきりになってしまうかも知れない。

バンテリンとワコールのコラボで作られたという腰用のサポーター、欲しいなあ……もちろん膝用もふたつ欲しいのだが、お金がない。

 

神経痛、とりわけ腰だけど、さらに悪化するようだったら、しばらく様子を見ようと思っていた「麻酔による神経ブロック」というのをやるしかない。

今回、市役所にお願いして、悪化してきた脂漏性皮膚炎と再発してしまった「尋常性乾癬」の治療に辻堂駅近くにある皮膚科を、そして医師の意見書さえあれば、本来はメガネしか無償援助の対象にはならないが、コンタクトの援助も可能ということで、奥医院の方角にある新しく開院した眼科へ行かせてもらえることになったから(軽い糖尿なので、いちおう「糖尿病網膜症」の有無についての検査、白内障、緑内障の検査もやってもらおうと思っている。半年とか3カ月に1度とか期間はわからないが、定期的な診断も続けようかと)、たいていの場合、クスリをもらってなくなったら取りに行くだけという皮膚科の受診を終えたら(皮膚科の場合、たいていがアトピーに力を入れていて、その他の取るに足らない皮膚病は、ステロイド剤と非ステロイド剤の里両方を与えてオシマイとなるケースが多い)、麻酔科へ行きたいとおねだりしてみようかな。

この麻酔による神経ブロックも、数時間で効き目がなくなるそうだけど、何回かブロックを繰り返すことで、次第に痛みが薄らいでいくそうだし……

しかしまあ、すべての根源となっている肝臓の数値はとてもいいのに、目から歯から皮膚から神経痛から関節炎まで、「マグマが噴き出すように」という表現がぴったり来るぐらいトラブルが連続して起こっている。

いくら若い頃から放蕩な暮らしを続けていたからって、もうなんだか医者漬け薬漬けの生活は勘弁して欲しい。

 

だからこそ、寿命が尽きるまでの一定期間、あまり重度の病気に悩まされずに、本当に最後のご褒美とも言える平穏な日々を過ごしたく、今闘っているのだ!

(o≧ωδ)┘ガッツ!