✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■9/6(金) 断酒1039日目 ①買い物とシャワーで痛みふっかーつ!!   (´ノω・。)uuu...

■夜遅くなればなるほど、湿布をほどこした両足首、両膝の痛みがどんどん引いていき、DVDを観終わるころには、トイレに立ち上がるのもだいぶラクに。

同時に急激な睡魔に襲われバタンキュー。

ごみ出しがあるからと、7時半に目覚ましをかけてあったが、とてもごみをまとめる気にとならず、しかも「体調が悪い→あまり料理をしない→生ゴミがほとんどない」法則に則り、今日は出さなくてもいいやと結論。

ただちに二度寝。

 

10時過ぎに目が覚めるも、夢の中。片肘突いて上半身を持ち上げつつ、現実との境を行ったり来たり。

10時半過ぎてようやく起床。

足がラクだ!!

スイスイ起きられた。

昨晩作っておいたゆで卵1個にアミノレバンという貧しい朝食。朝はとても料理をする気にならないから、もし肝性脳症を起こさずにリーバクトのみだったら、肝臓に栄養面からの打撃を与えていたに違いない。

かえって良かったのかも……(←すべてなぜか前向き)

 

クスリを飲み、昨夜は痛くてやる気にならなかった洗い物をすべて終え、簡単だがトイレ掃除もしていたら、すぐさま12時過ぎ。

今日は一歩も出たくなかったのだが、どうしても切れてしまったサランラップを入手したく、それだけ買いにこれからスーパーに。

どうしてもサランラップがないと困るのは、とりわけ昨日テラスモールの山金という魚屋さんで実演販売していた「赤魚の粕漬け」が、あまりにも美味しかったから。

しかも4枚入って980円だから、すぐさま買おうと思ったんだけど、4枚はなあ……と思っていたら、実演販売のおばちゃん(と言っても、たぶん僕よりちょい上ぐらいの年齢)、一枚一枚ラップでくるんで冷凍保存しておけば、1カ月持つからと勧めるので、購入。

糟の取り方や(水で洗う人がいるけど最低。ペーパータオルで拭うぐらいでいい。逆にそのまま焼く人もいるけど、ワタシは焦げるのがイヤだからやっぱり拭くの。など)、焼き方(腹から焼いた方が身が反らないなど)、とても親切な人だった。

 

どうも僕は、こうした庶民的で、心根の優しい女性に惹かれるところがあって、たとえば同じテラスモールでもDHCショップにいるような、一部の隙もなく化粧をしている女性だと、いくら親切であったとしても、距離を置いてしまう。まあ、化粧品の対面販売をやるから、仕方なくというか必要に駆られてきちんと化粧をしているのだろうけれども。

 

それはさておき、ひさびさに好調。

人間ひっきりなしの痛みに襲われていると、いかに苦しいか、精神的にも肉体的にも消耗するか。

爆睡して、かなり深い眠りに入れたのだろう。

気候も涼しくて最高だし、今日はたぶん夕方からになるけど、仕事がんばろー!

 

■電気代を払い、爆安のインクトナーのネット料金を支払い、買い物して帰宅。

実はこの3日間、足が痛くてシャワーにも入る気が起こらなかったので、きちゃないのだ。

痛みがおさまった時を逃してはなるまいと、髪からつま先までゴシゴシと綺麗に磨き、ヒゲもさっぱり。

ところが足を見てみると、痛みは治ったものの、腫れはまったく引いておらず、牛の足状態のまま。

 

さらには上がって髪を乾かしなどしているうちに、膝に違和感。

(あ……)

これは確実に痛みの前兆。

あわてて「ロキソニンテープ」で湿布をし、メッシュの包帯で包んで、しばし休憩。

階段を下りるとき、やっぱりまだまだだなと思ったぐらいのぎくしゃく感があって、タタタタ……と軽快に下りることができない。

自転車を漕ぐときも、やや膝に痛みがあったし(ジムでレッグカールなどは絶対にできないということだ)、シャワーとはいえ、風呂に入っている時間が少し長かったから、買い物で発生した炎症がさらにひどくなってしまったのだろう。

 

いやはや、たったこれだけのことで……

それ以降は、もうクラゲ踊りでも踊るかというぐらいのイヤな痛みが始まって、今はカカト寄りの足首もイヤなうずきが……

でも、ロキソニンテープには枚数にかぎりがあるし、有効成分が100ミリグラムで両膝同時に1日1箇所という処方なので、足首にもそれぞれ2枚貼ってしまうと、合計400ミリグラムが皮膚を経て体内に入ってくるわけで、ロキソニンの錠剤を飲むよりはえい喫雨が少ないのかもしれないが(不明)、先生がこれいじょうはマズイと思っている許容範囲を超えてしまっている可能性がなくはない。

まあ昨日は、もうそれこそ緊急避難的に4箇所貼ってしまったけれども。

もしそれでもいいということになれば、今度は2週間分もらったものが1週間分になってしまうわけで、追加でもらいに行くしかない。明日は土曜日だけど、野村先生の趣味は病気治療にあるから(^◇^;)、診療所は開いているのだ。

2週間は行かなくていいと思ってたんだけど、今日一日空けただけで、また出かけなくちゃなんねえでごわす。

 

■いいこともあれば悪いこともあるもので、昨日市役所に行ったら、

「来月から振込みにしましょう」

と担当のケースワーカーが言ってくれたこと。

信用ができたのかと思ったら、そういうことじゃなくて、窓口に来る人間が多すぎるので、少しでも減らそうという指針らしい。

 

だけど、家賃を3カ月分滞納しては1カ月分払いという状態になっているから、UR都市再生機構に支払いに行かなくちゃならないから、どっちみちfujisawaに出ないといけないんだよなあ。

(滞納の場合は、コンビニや銀行からの振込み不可で、最寄りの管理センターの窓口で払ってくださいと書いてある)

ところが念のためにと聞いてみると、

「振込みでもいいですよ」

とのお答え。

あれ……なんか書類の文面と違うような……もう一回きちんと読んでみるけど、ともかく振込みでいいというんだから、そうなると毎月fujisawaまで出なくてもいいことになる(僕はfujisawaの管理センターに出向いている)。

 

まあ、今回もそのいつもニコリともしない窓口係の中年女性に、

「ちょっとでも縮めてください。1カ月分どうにかなりませんか」

と言われて、前回督促状をいただいたときにお電話をして、生活保護でどうしても3カ月分の滞納が発生してすぐに1カ月分払うというのを、当分続けていくしかないと申し上げて、わかりましたと了承されたんですけどと言ったらそれで引き下がったけど(役人は同僚の顔をつぶさないようにするもんだし)、こういうことは人間対人間の関係で、chigasakiでも東京は世田谷でも、千葉でも、何度も何度も市税や健康保険料の徴収係の人のところに足を運んでいるうちに、信用されたのだろう、あまり無理難題は言ってこなくなり、半年に1回収入について連絡くださいという形になったという経験もあるから、時々は納めに行く時に顔を出した方がいいような気もしている。

(ただしそのニコリともしない女は、結局行っても行かなくても同じ態度だと思うが)

 

これで銀行での振込手数料を払う方が、往復交通費の半分で済むことになったし、なによりもかなり時間の節約にもなるから(とりわけ今のように足が痛いときには、昨日のように、よる七転八倒の寝られないような苦しみとなってしまう)、僕にとってはとても朗報ではあった。

 

この辺りでは最高の本の品ぞろえを誇るジュンク堂に時々行くことがあるから、そんなときには家賃を持參して払おうかと思うけれども。

 

しかし昨日のジュンク堂、みんな欲しいものばかりだったんだけど、ハードカバーの翻訳本なんか平気で3000円するからなあ……Amazonで借りにカートに入れて計算してみたところ、欲しい本を全部そろえると、3万円弱になってしまってとてもムリ。

別ジャンルを書く時に、ちょっと欲しい資料なんだけど、当分あきらめるしかないな……