✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■9/3(火) 断酒1036日目 ①今日もまた新しい病院めぐり (-ω-;)。

■昨夜は、日中暑い中をけっこう歩いたにもかかわらず、夕方2時間半ほど爆睡したら、極端に短かった睡眠も一部取り戻せたし、それに従って腫れや痛みも治った。

あれだけ歩くと、普通は足がぱんぱんに膨らんでもおかしくないのに、そこまでは行かなかったから、少し良くなったのかなと、夕食前に念のため鎮痛剤を飲んで夜はゆっくり寝転んでテレビを見たり、本を読んだりしていた。

 

ところが夜も10時ごろになったら次第に右足首と膝が痛み出し、とりわけ膝のお皿の間にある肉の部分がひどい疼痛で、

「キリで刺すような痛み」

ではなく、

「奥から指でぐりぐりと無理矢理肉を押し上げている」

ような、痛がゆい感じのマックス版みたいな感じで、七転八倒状態に。

 

オマケに足首の痙攣も始まって、びくんびくびくっと勝手に足が動いて、これもかゆさを越えた痛み、という感じ。

これはカルニチン不足かと、そんなに急に効くクスリではなかろうに、あわてて服用。もちろん鎮痛剤も。

 

ところが2時間たとうが3時間たとうがまったく効かずに、うめいて体をねじったり足をマッサージしたり足つぼを押したり、もう暴れまくり。

仕方なく、また夜中の2時前に鎮痛剤追加服用。

もう1日5回……肝臓にいいわけないよ……どうして野村先生を始め、肝臓の専門医は誰も漢方を出してくれないんだろう。

「茵蔯五苓散」、肝臓病の人の腫れに効くと、ツムラがピンポイントで効能を謳っているクスリなんだし。

ロキソニンだのイヴだのを1日4回も5回も飲んでるより、ずっと負担がかからないと思うぞ……。

 

結局効いてきたのは、さすがに追加服用でクスリの量倍になったせいか、1時間半ほどで効き始め、ようやく暴れたくなるのがおさまる。

結局そのまま力尽きたように、マット・デイモンの『ヒア アフター』を4時まで観ちゃったい…… (-ω-;)。

(友人の評判はいまひとつだったけど、僕はスティーブン・キングの『ドリーム・キャッチャー』といい、あの世とこの世を結ぶ世界を題材とした映画はけっこう好き。ただのホラー映画だったら別だけど、そうじゃない作品には、どこか「人生ってなんだろう」みたいな運命を追求していく作者or監督の意志を感じられて)

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(昨日3時過ぎにバス停から家へ向かう途中で撮った空。この1時間前には、越谷市や野田市では大変な竜巻被害が出ていることを、もちろんまったく知らなかった)

 

■嗚呼……昨日よりちょっぴりマシだけど、膝を中心にして痛い。次いで足首。

鎮痛剤本日2度目。いつも2時間以上かかるから、あと1時間半はガマンしなくては。

……しかし……

こんなことやっていては、原稿を書きたくても書けやしない。

せっかく書けるようになってきたというのに、七転八倒に陥るのをなんとか鎮痛剤だ押さえているだけだし、4月の終わりから続いている腫れと痛みはまったく解消されないままだから、いったいいつまでイヴだのロキソニンだのを飲み続けることになるのかわからない。

これでは埒が明かないし、たとえダメでも気になって仕方がない漢方薬の処方をしてくれる医者に行って来ようと思う。

明日は雨だし、あさっては保護費の受給やら家賃の支払い、そのた光熱費などの支払いで半日以上つぶれてしまうから、今日行くしかないのだ。

午後は休診という日が多いクリニックだから、今週行くとしたらラストチャンス。

 

いま、津軽リンゴ半分とヨーグルトたっぷりとホワイトセルリーとレタスのサラダをかじっただけの昼食を終えたところだから、あと1時間半ガマンをして、行ってこようと思う。

「茵蔯五苓散」、出してくれるといいんだけどな……自分じゃ買えない高いクスリだから、とりあえず市役所に立て替えてもらいたいのだ……。