✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■8/31(土) ②なんとか3ページクリア。遅すぎる……

■この不調の中、休み休み2ページ半。

食事を摂るとまた眠くなってしまうし、とりわけ夕食はそれまでの脳や体の疲れが出て来てしまうのは、これは病気とは関係なく、過去続いてきたこと。

ただコワイのは、その疲れに釣られて、腫れや痛みが激しくなってしまうことだ。

それさえなければ、あと半ページは書けるだろう。

 

すでに“プレ夕食”として、にんじんとほうれん草のジュースを大きなコップで2杯半。オレンジ半分。その前におやつとしてヨーグルトをたっぷり食べているのだが、これから〆として、発芽玄米ご飯と納豆にインスタント味噌汁、レタスのみのサラダを食するつもり。

なんとかあと半ページ進めたいのだが……

風がうなりを上げ始めた。

 

■げげげ。

と思ってたら、今日は大好きな番組である太川陽介蛭子能収の路線バス番組があるぢゃあないか……(´・ω・`)

 

■テレビが終わったと思ったら、突然花火の音が響き渡る。

あれえ? もう花火大会すべて終わっただろ。

と思ってベランダに出てみると……

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あわててデスクに戻ってデジカメを引っ張り出し、撮影したらこんなブレブレの写真。

お隣のchigasakiで打ち上げられている。

なんだろうとパソコンで検索してみると、あ、サザンオールスターズのコンサートやってたんだ!

今日と明日の2日間、chigasakiの野球場で。

コンサートが終わった瞬間に打ち上げたんだろうな、さすが地元魂を忘れないサザン。

8月の最後に、良いものを見た。

 

■なんとか本日3ページを書き上げる。

他の作家さんが聞いたら笑われるような数字だけれども、僕にしてみれば、ここしばらくではいちばん進んだページ数だ(その前はいつだったか、忘れてしまったぐらい)。

痛み止めを飲まないで、コンスタントに10ページ書けるようにならないかというのが望みなんだけど……望み薄かなあ。

 

5年生存率は5割前後というけれども、なんとか10年は生きていたい。

そうじゃないと、重篤な症状になった場合にはとても執筆どころじゃないだろうから、書ける作品の数が大きく左右されてしまう。

弱い黄疸は出たが、すぐに消えた。

しかしこの浮腫が4カ月続いているのがとても気になる。

娘の結婚式に出るという夢は、10年生きてぎりぎりだろうな。

せめてスイスに行く金を貯めて、娘の理解を得た上で長期旅行をし(娘の仕事によるのだが……)、最後の晩だけいっしょに過ごしてもらいたいものだ。