✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■8/28(水) 断酒1030日目 ①朝から大変なんスからもう……

■23時半就寝、01時覚醒。

ったくもう……。

この睡眠のおかしなサイクルは、以前はもっと寝なくちゃとストレスを感じていたのだが、そのうちになにをやってもダメ、医者で睡眠薬をもらったらひどいことになったのでこれまたダメとあきらめたら、急に寝直しができるようになった。

僕の解決方法方法としては、知人友人からのアドバイスと違い、

「寝る場所を変える」

こと。

ふつうは目が覚めてしまっても、布団でじいっと目を閉じていないとダメと言われるけれども、そうやって時間がたてばたつほど、どんどん寝なくちゃというプレッシャーが高まっていってしまって、かえってダメだった。

 

そこで試しに起き出してしまって、リビング――は居間と呼ぶのがふさわしい――でぼんやりと横になって、時には軽く関節運動したり、テレビをつけちゃったりしているうちに、短時間だがいつの間にかストレスなく眠りに落ちていることを発見。

何度ためしても、たいていそうやって眠ることができる。布団に潜ったままよりずっとマシ(冬は暖房器具の前で運んで来た毛布にくるまる)。

 

今日もごろごろしているうちに、また目が覚めると3時半前。

ぼんやりしたままトイレに行ったり、ミネラルウォーターを飲んだり。

とけろが4時ごろ、少し頭が働いてきたせいか、だんだん痛みが強まり始めているのを自覚。あわてて鎮痛消炎剤を飲む。

 

実は昨日、主治医の先生のところに駆け込んだ翌日なのだが、こんかいの発作のなかでは最高潮の痛み。

のたうちまわって、うめいて、そのうちに寝て……を繰り返して一日が終わってしまったのだが、今日もまたイヤな予感。

服用して3時間がたつが、今日は不思議と膝ではなく、足首と足の首にイヤ~な疼痛。

マッサージをして、足に溜まった悪血だか尿酸だか老廃物だかを、膝のリンパ裏まで運ぶ。けっこう力がいるし、さすがに痛いけれども、両足がんばって。

まあきっと気休めに過ぎないんだろうけれども。

 

小腹が空いてきたので、切れるチーズを3切れほど。

そのうちに爆睡。6時過ぎに再覚醒。

これから洗濯物をやっつけて、9時になったらまた鎮痛消炎剤を飲んで、寝るつもり。

痛くなければ仕事したいのに……

 

■洗濯機をまわしている間、横になっているうちにまた爆睡。

なんとなく目が覚め、

(あれ? 洗濯まだ終わってないのかな?)

と思った瞬間、終了のブザーが。

7時40分ごろ。

さっそく洗濯物を干し、ちょっと遅いかなと思ったけど、死ぬほど強いローズマリーなら暑くなる前でもだいじょうぶだろうと、こいつだけに水やり。

 

8時。2回目の消炎鎮痛剤。

わかったことがひとつ。

朝起きたときに痛いといやだからと就寝1時間前~直前に飲んでも、ムダじゃないかということ。

これまでに、効いたためしがない。

もちろん飲んでおけば、効かないわけはないのだが、それはきちんと起きて、家事などをして、血液が体をめぐり始めるようになってからのことだと思う。

つまり、寝る前に飲もうが、朝起きてバナナ1本でも口に入れて胃腸を覚醒させ、それから飲むのとでは、もしかすると後者の方が効きが早いかもということ。

 

それはさておき、服用して1時間。昨日よりははるかにマシなものの、足首の疼痛にくわえ、今日は太腿の内側がなんとなく痛む。

早く来い来いカルニチン。