✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■8/22(木) ②漢方医は見つかったが、担当のケースワーカーがおらん……

■ようやく痛みがおさまり、階段の上り下り、トイレでの立ち座り (-ω-;)などで、膝の痛みがなくなってきた。

すると自然に体が動いて、洗い物だの料理だのを始めてしまう。

けれど、先週土曜日から6日間、イヴ類似薬を飲み続けたせいか、いまひとつ食欲がわかず、料理もごく簡単な半熟目玉焼きのみ(簡単過ぎる……)。

ちょっぴりだるいし、これが薬害の怖さだなあ。

 

ようやくfujisawa市でひとつ、tujidou駅からchigasaki市にちょっと入っちゃったところにある、漢方の処方もやっている医院を探し出す。

さっそく市役所に電話をしてみたが、担当のケースワーカー、昨日はお休みで、今日はもう出ていると。

戻り次第連絡するようメモを残しておきますという親切な人に、お願いしますと頼んだのだが、結局連絡無し。

fujisawa市の方は、明日は午前中しかやってないし、たぶんchigasaki市の方は台帳に載ってないから受信出来ない可能性が高い。

 

痛みが引いても、これまで何度も腫れと痛みが引いてはまた発症することを繰り返してきたから、今のうちに相談しに行っておきたいのだ。

もしかすると、肝臓が直接の原因ではないかも知れないし、そうなれば主治医のところと並行して受診ができることになる。

肝臓の専門医3人が、痛みについては首をかしげているのだから、たぶん肝臓だとは思うけれども(検査の数値で他の臓器には異常がない。膵炎も治っちゃったし……)、素知らぬ顔をして受けることができるかも知れないのだ。

なにしろ専門医の「肝臓による浮腫で痛みが生じることはない」とのお墨付きがあるのだから。

 

しかし1週間近く、長かったなあ。

明日からなんとか仕事を再開したい。

年中無休が、この業界ではふつうのことだし、それがセクシーなんだから(^◇^;)。

 

■記事の管理画面から編集ができた。

ここからしかできないようになったのか……その旨会員個人にメールで通知して欲しいものだ……

 

痛みが引いたと思ったら甘かった。

昼前に飲んだイヴ類似薬が、なぜかずうっと効いていただけのようだ。

もしくは食事をすると痛くなるのか???

とにかくまたうめきながら横になっているだけ。

ケースワーカーと明日の朝いちばんで連絡を取らなければ……

 

■嗚呼……これはもしかしたら、肝臓とは関係なく、「痛風」の症状かも知れない。

かつて30代前半の頃、尿酸値が非常に高かったせいで、自宅で突然激痛に襲われ、バファリンを何錠飲んでもまったく効かず、台所まで這って行って、一升瓶に入った焼酎を生のままごくごくと飲んで、気絶して痛みを忘れたのだが、翌朝すぐ近くの内科に出かけるとき、左足がぱんぱんに膨れて靴が履けず、サンダルを突っかけ、足を地面につくことができないため、自転車を杖代わりにし、元妻に付き添われて必死にたどり着いたことがある。

その時初めて「痛風」という病気を知ったのだが、普通は左足の親指の付け根に出る場合が70パーセントだったかなのに、僕はなぜか左足のくるぶしを中心に膨れて、やがてそれが右足にも移っていったのであるが、その後新宿にある女子医大のリウマチ膠原病センターに数年間通って、尿酸値を下げるクスリと、発作が出る予感があったとき(なぜかこれがわかるのだ!)1錠飲むだけで発作がぴたりと出なくなってしまうコルヒチンというクスリを飲んでいたのだが、その頃から節制をし、学生時代以来の運動を少しずつ始めて体重を落としていったら、尿酸値も落ち着いて、治癒してしまった。

 

その時の猛烈な痛み(本当に風が吹いても痛いというイメージがよくわかる)が記憶にあるから、今回はまさかそうだとは思ってもいなかったし、膝なんかにも出るものだとは知らなかったから、すべては肝臓の浮腫と、それに伴う痛みのせいだと思っていた。

ところが肝臓の専門医3人から、浮腫と痛みとはまったく関係ないと言われ、でも痛いんですと訴えても、主治医の先生が芍薬甘草糖という漢方をくれただけで、処方はまったく無かったのである。

 

つまり、肝臓の専門医にとって、膠原病はまったくの門外漢なのではあるまいか……

 

それはともかく、昔ほど痛くもないし、かつて尿酸値が13以上もあったのが、今では4前後であるから、ここがシロウトの悲しさ、尿酸値が低いんだから痛風なんかになるわけはないとい思い込んでいた。

 

で、先ほどふと、

(もしかしたら……)

とサイトを引いてみたら、膝関節から下に出ることが多いと書いてあり、膝関節に出る日とも足首や足指の付け根に出る人よりは少ないけれども、十分に可能性はあるし、肩や肘などに出る人もいると書いてあるところが多数だったので、これはもしかしたらと……

 

しかしあのときの、足をちょん切ってくれと思うほどの激痛ではなく、うーん、うーんとうなりつつも、なんとか堪えられる痛みであるのは不思議であるというか、部分的に少しずつ溜まっていった尿酸ナトリウム結晶の量が少ないせい? なのかも知れない。

ともかくも、26日、主治医の野村先生が夏休みを終えて診療を再開したら、chigasaki市民病院のリウマチ膠原病内科を紹介してもらおうかと思っている。

先日セカンド・オピニオン、サード・オピニオンを聞きにいった東部総合病院でも湘南中央病院でもいいし、chigasaki市民病院よりははるかに行きやすいのだが、地域の医療機関との連携をはかっている病院だし、野村先生は市民病院の顔だから(-◇ー;)、いろいろ話が早いかも知れない。

たどかばコルヒチンという特効薬にしても、肝臓病や腎臓病患者は、医者の判断を仰いでからじゃないと副作用があるらしいし、他の病院で肝臓病のことを持ち出すと、それはそれで野村先生とは完全に切れてしまうことになる。

 

いやあしかし、あと3日、イヴ類似薬を飲みながら安静にしているしかないなあ。

もしこれが本当に痛風だったとしたら、肝臓の専門医より、我が輩の方が勘が鋭いということになるぞ!(と威張ってどうする)

 

しかしこの緊急時に、先生夏休みとはなあ……トホホ。

(ということは、漢方医は当面必要ないということだ……)