✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■8/4(日) 断酒1007日目 ①最後の1日。

■昨夜は疲れ切って、更新ができなかった。

友人に借りた自転車に乗って、テラスモールへ出発。

娘の後ろ姿を見るのも今回はこれが最後。

 

テラスモールでTシャツを買い、パンケーキを食べ(「j.s.pancake」明らかに味が落ちた。サービスもいまひとつだったし、娘もがっかり。黙っていても人が入る場所にあるから、ちょっと手を抜いているのでは……)、

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その後東海岸近くのサーフショップ「HUREY」でまたもやTシャツを買って上げて、我が輩の財産はほぼ底を尽く。

 

海岸沿いを自転車で走る。風が気持ち良く、娘も気持ちよさそう。

こんな時間を持たせてくれた神さまに感謝しながら追いかける。

 

chigasakiビーチよりは手前の、tujidouの住民たちがテントを張って騒いでいる場所の近くで、花火が始まるのを待つ。

だんだんと寒くなり、娘は買ったばかりのTシャツを重ね着するほど。

いやあ、失敗した。

ウィンド・ブレーカーぐらい持ってくればよかった。

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この日は5ヵ所で同時に花火。

三浦半島の逗子の方角と、熱海だろうか小田原だろうか、さらに左の湯河原? さらにもうひとつ伊豆半島の先の方でも。

湘南ビーチのいいところは、こうして他の花火を寝っ転がりながら見られるところ。

波の音が心地よく、いつの間にか寒さを忘れていた。

 

8時半。

花火大会終了。

同時に、僕の夏休みも終わったんだなと感じる。

 

あと数時間で娘とバスに乗って見送り。

秋にも来てくれると言うが……受験が迫ってくるし、こっちに来たら勉強なんかできる雰囲気ではないし、僕にはもう先立つものもないし、どうなるかわからない。

 

明日からまた市役所だのなんだの。

現実の世界に引き戻される。

 

今日の夜は、寂寥感、孤独感に襲われて、はたして更新できるかどうか……

 

楽しそうで本当に良かった。