✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■7/29(月) 断酒1001日目 ①戦闘継続中。

■6時過ぎ、叩きつけるような雨の音で目を覚ます。

しばらく寝ぼけて、何の音だろうとぼうっと考えていたが、そのうちにこれはマズイと、すべての窓を閉めに起き上がる。

 

■ついでに、おととい土曜日のセカンド・オピニオンを聞きに行ったその日の夜から開始した「ビオチン療法」の際に飲む、ビオチンとビタミンCとミヤリサンを服用。

(なんどか触れたが、この療法、基本的に皮膚病患者の間で流行っているらしいが、大阪大学の医者のレポートで、体内のアンモニアを下げる効果が期待できるということを読んだので、藁にもすがるつもりで始めたのだ。アンモニア対策に有効か有効でないかは別として飲んでも支障のないどころか、体にいいものばかりなので、処方箋にプラスしてもかまわないだろうと。なにしろお安いし)

 

30分ほど天気予報を見ながら横になっていたが、昨日痛くて痛くてしょうがなかった足の痛みがほとんどない。

やはりアンモニアではなく、肝臓そのものが弱っていることが、腫れの原因だったのだ。

こうなると休養しかないのだが、なぜアンモニアが腫れの原因だと思い込んでしまったかというと、かつて痛風で苦しんでいた30歳代の時、尿酸が溜まることによって引き起こされる腫れ方と、そっくりだったから。

ただし、痛風の場合は高い尿酸が悪さをするのだが、高アンモニア血症の場合は、尿素を体外に排出できないことから起こるという違いはあるけれども、腫れ方が同じであっても不思議ではないと、思い込んでしまったのだ。

 

それからまた3時間爆睡。

起き上がってゴーヤの炒め物を食べ、処方箋を飲む。アミノレバンでの栄養も。

 

足の痛みは完全に無くなった。

これなら、chigasakiにいらっしゃる月の魔女さん&大妙齢菩薩との会合に参加できそうなのだが(僕はランチには欠席。どうせ食べられる物はサラダぐらいしかないから。午後のコーヒータイムからの参加を告げてある)、やはり大事をとって今日は欠席すべきか、などと悩んでいたら、不調のメンバーがもうひとり出たらしく、今日の会合中止とのメールが……。

 

もうひとりの大妙齢女史も、地元誌の編集長になって、校正まっただ中の中、抜け出して…という感じだったので、今日はお流れになる運命だったのかも。

 

■その後12時過ぎまで1時間爆睡。

目が覚めてみると、足首に、痛みまではないけれども、違和感を感じる。

 

肝臓そのものの数値の悪化がこの腫れと痛みを引き起こしているのであれば、肝臓を保護するクスリというものは、なにも飲んでいない。

処方薬の中には、胆汁の出を良くするウルソ錠が入っているのみなのだ。

 

実はクリエイトというドラッグストアで、腫れが出てくる前に自社ブランドであるタウリン3000㎎配合のドリンク剤を飲んだことがあるのだが、その時は効いたという感触はなにもなかったのに、腫れてから飲んで見たら、急にラクになったような気がしていたのだ(オルニチンも、初期はそうだった)。

 

しかし主治医の先生に聞いてみないとわからないが、肝臓加水分解物であるプロペパールというクスリや、肝臓抽出薬であるアラビン9号といったクスリは、出してくれない可能性がある。

なぜかというと、たぶん先生のポリシーとして、どうしても必要な処方薬を、しかもその最低量しか出さないということがあるらしいから。

 

しかも先生のクリニックに行くのは早くて来週。

それまでちょっと試してみたいこともあって、ジジババに抜き去られるほどのゆっくりとしたスピードで、クリエイトまで、「ウコン」と「レパリーゼ(肝臓加水分解物のドリンクor錠剤もあり)」、さらに「タウリン30-00㎎配合のドリンク(ドリンク名不明)」を、数日分だけ買いに行こうかと思っている。

これらをいっぺんに飲むのではなく、毎日1種類ずつ飲んでみて、体の様子を観察してみようと思って。

もしいずれかで痛みはもちろん、腫れが引いてきたら、それを飲み続けるか、先生に訴えようと思う。

 

■利尿剤のおかげか、足の甲の腫れが、多少引いたような気がする。

少なくとも昨夕~昨晩痛くてしかたのなかった状態の時の、ぱんぱんにふくれあがった状態よりはマシ。

先ほど、ドラッグストアから帰宅。

どれにしようか迷ったけれども、まずは肝臓加水分解物である「ヘパリーゼ ドリンク」を飲んでみた。

さて、なにか効果がありますかどうか……