✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■7/23(火) ③なんという時間の早さ。思い通りに行かぬ人生。

■今日のように病院に行ったり、テラスモール湘南のように離れた場所で買い物をしたりして、料理や洗濯などの家事を加えると、もう体力の限界。

とりわけ眠くなくとも、コンタクトをはずし、畳の部屋で大の字になると、間違いなく爆睡してしまう。

それから関節運動や、筋肉系の運動をしたら、もう限界。

仕事の時間をせいぜい2時間強しかとれない。

弱っちょろいなあ。

 

■明日は打ち合わせ。帰りにテラスモールに行って、なぜか気づくと1本1本消えてしまうスプーンを補充のために買い、DHC ショップでサプメントを買うなどすれば、もう家に帰ってぐったりだろう。

ホント、肝臓の病気というのは、調子が良い時には自分が病気なんてとても思えず、すっかり治ったような気がするのだが、疲れすぎたりすると、寝たり起きたりの生活になってしまう。

まさに天国と地獄。

 

■あさっては歯医者さん。

往復40分ぐらい自転車。

しあさって金曜日は生活保護でもらえるごみ袋をもらいに自転車で市民センターまで。これはまあ近いけど。

土曜はセカンド・オピニオンを聞きに大病院まで行くから、ちょっと遠いこともあるし、たぶんそれだけで一日が終わる。

日曜日は予定はないけれど、翌週月曜には太陽の魔女がテラスモールまで来てくれるので元美人大妙齢菩薩(^◇^;)2人を加えてランチ。

僕はランチが終わってコーヒータイムだけ参加。

火・水はとりあえず予定がないけど、木曜から待ちに待った娘が泊まりにくるので、洗濯だの片づけなどで大忙しだろう。なにしろ動きがスローモーで休み休みだから、片づけひとつでも時間がかかってしまう。

 

ぶっ倒れる前に本棚などに入れておいたファイルだの、取材旅行で集めた各種バンフレットなどを整理しようと、いったん床にぶちまけておいたのだが、娘が来るまでにはとても整理してしまい直すのは不可能だろうから、みんな段ボールにつっこむしかない。

 

こんなことばかりやって、本業はなかなか進まず、1週間1カ月などあっという間に過ぎてしまう。まさに切歯扼腕の状態なのだが、その感情をなだめて、

(お前は病人、お前は病人)

と、自分に言い聞かせなければならない。

まったく人生というのはうまく行かないものだ。

きっと、後悔してもなにをしても取り返しのつかない状態になって、とうとうすべてをあきらめて、死を迎える寸前になって、ようやく体の力を抜いて、悩みごとから離れられるのだろう。