✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■7/22(月) ②今日はひさひぶりに体調大不良!

■今日はひさびさに大不調の一日。

夜中まで起きていたせいがいちばん大きいのだろうが、それによって食事の時間(僕にとっては栄養摂取の時間。どこかお店でランチでも食べる時以外は、もう味などどうでも良くなってきてしまった……)が遅くなり、さらには排泄の時間も遅くなってしまったため、アンモニアの滞空(帯腸?)時間が長くなったせいだろう。

朝の病院手配を終え、昼食(といってもほうれん草のナムルにレトルト玄米粥、アミノレバンのみ)を終え、少し元気になったので、懸案だったガステーブル~換気扇周辺に飛び散った油を拭き掃除して、換気扇のフィルターの前にとりつけるシート(?)を新しいのに交換し、さらに五徳などをマジックリンで拭いていたら、またがくりと疲れてしまい、そのうちに軽い頭痛まで起こって、アンモニアが脳にまわっているのがはっきりとわかってダウン。

それでもがんばって執筆を少しでも進めようとしたが、まったく頭が働かない。それでも中断期間が長いので、一行でも書こうとするとその前の部分を思い出す効果だけはある。

それすらやらないと、自分で作りだした架空世界の影が、どんどんと薄くなって、蜃気楼のように消えてしまうのだ。

 

なるべく飲まない方がいいイヴ(の類似薬――クリエイトというドラッグストアは、さほど安くはないのだが、プライベート・ブランドについては驚くほど安い)を2錠飲んで寝る。あっという間に2時間弱。

頭痛や、アンモニアによる膝と足首、そして足の筋肉の痛みは和らいだものの、脳細胞を包む薄い膜が、わずかながら存在しているのを感じる。

 

もう6時半。

ほうれん草のナムルはまだ一食分あるけれども、ゴーヤを作るかどうか、今悩んでいるところ。

やはりセカンド・オピニオンを聞きに行く予約ができてよかった。

市役所の担当者とのやり取りで、神経をすり減らされたけど。

 

■食欲なく、結局ほうれん草のナムルと、プチ納豆をそのままたべ、豆乳+おからという飲料をコップ一杯飲んだのみ。

あとは例によってアミノレバン。これは寝る1時間前に。

 

こんな大不調にもかかわらず、原稿をちょうど1ページ書き進めた。

だが、それ以上は頭が働いてくれないので、断念。

とにかくアンモニアを緊急で下げてくれないと、どうしようもないのだが……昏睡状態になってから3カ月、アンモニアの数値はわずかに下がっただけだから、この調子ではまだ数ヶ月かかってしまうだろう。

 

土曜日にセカンド・オピニオンを聞きに行くことになったわけだが、その前に、木曜あるいは金曜日に、もういちど主治医の先生にその相談に行ってみた方がいいかも知れない。

なるべく先生の診療を受け続けたいからだ。

町のクリニックで、これほど良い先生に出会ったのは、実家のあった東京は小田急線の経堂駅近くの「西クリニック」の先生以来のこと。

その後、徳州会と、その協力医師であるクリニックと、連続して2つはずれたけれども、良い先生に巡り会える確率としては、高い方じゃないかと思う。

だから先生はもう72歳だけれども、とにかくお元気でいて欲しくて、それを願うばかりだ。

そういえば、先生が「主治医の見つかる診療所に出演するのは(たぶん録画)、来週の月曜日だったなあ。早いもんだ。

 

■いつの間にか、また爆睡しとった。いがん……ちゃんと布団で寝なければ。