✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■7/16(火) 断酒988日目 日をまたいでしまった。…

■昨日は夜から寒くなって、久しぶりにサッシを閉めきって寝たが、それでも足りずに掛布団まで引っ張り出してきたほど。

今朝は朝から検査食。

ダルムスペースリッチというご飯セットなのだが、朝の和風がゆ、さっき食べた中華がゆと、けっこう美味しいレトルト。

おやつのクッキーまでついているのだ!

 

問題は明日の朝からゆっくりと飲むまずいまずいムーベンという経口腸管洗浄剤。

まずい上に、2リットルという多さ。

去年は鼻をつまんでごくごく飲んでしまったが、それが正解だったほど臭いも不快。

明日は絶対に車や自転車で来るなよと手術説明書に書いてあるけど、去年は結局切除しなくて済んだものの、今年は先生、大腸ガンを疑っているらしく、間違いなく切除されるから、説明書くれたんだろうなあ。

自転車で行こうと思ってたから、こいつ危なさそうと思われていたのかも。

安定剤をしようするから、朦朧として足がふらつくらしいのだ。徒歩で行くしかないけど、転んで怪我しちゃったりして(-◇ー;)。

ま、後は運を天に任せるしかありませんな。

遺言のこと、連絡がとれなくなってしまった長男に、学費を貸してくれた弟が自分が間に入ると言ってくれたことで、大いに助かったのだが、そのメールのやり取りで午前中の大半を費やしてしまった。

 

娘も来てくれることになったし、そろそろいつなにがあっても支障がないように、霊園の許可証、娘の受験料を長男が出す意志があるかどうかの弟による確認(僕の言うことはまったく聞かないが、お金を借りている恩人である弟の言葉には耳を傾けるだろう)、位牌の問題、仏壇の問題もほぼ片がつき始めたし、あとは細かいことを整理して、遺しておかなければならないものだけ箱詰めする作業やらなんやら、少しずつやっていこうど思う。

 

誰の作品だったか、『次の番』とかいうタイトルの短編集があったな。ブラッドベリだったかな?

ふと、そんなことを思い出した。

 

■終日お粥のレトルトだと、なんだかぼうっとして……。

でもお通じは最近ではサイコーで、もう自分でもおどろくぐらいの(自粛)。

ま、下剤を2種類も飲んでるからだろうが、お粥ばっかりだと、出やすいみたいだ。

夕方になったら、足の腫れも「お」と思うような感じで引いているし、やはりこれまで、食べた量に見合うウン(自粛)が出ていなかったということだろう。

 

夕食はコーンスープのレトルトのみ。

下剤の水薬を一杯飲んだところで、あと30分したら別の下剤を2錠飲まなければならない。

けど、なんか最近下剤マイブーム(なんだそりゃ)。

さてDVD観ようかな。

 

■娘からようやく電話が来る。

もう11時15分を過ぎた。なんで電話する前にメールで電話出来るよーと確認するんだろ。

いきなりかけてくれば、それで済むのに。

あいつの考えていることは、ホント、わからん。

 

 ■ようやく11時20分に電話が鳴る。

で、40分近く長話。

いろいろと話をしなきゃならないことがあって。

また詳しく書くとしたら明日。

いや……明日は切除手術した後のダメージの具合によって、あるいはものすごく短い更新で終わっちゃうかも。

ああ……なんだかなぁ。