✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■7/13(土) ③もしかしたら、娘と3年半ぶりに会えるかも……

■ひさびさに娘と電話で話ができた。

携帯に電話.しても、まず出ないし、その後かかって来ることもないから。

何週間ぶりだったかな……。

 

「やっぱり夏は無理か。

来年の夏休みはどこか行こうね!仕事頑張ってくり。」

と、ちょっとがっかりした感じのメールが届いたから、なんとかならないか、娘と話し合いたかった。

 

結局、布団は買わないで、新しい方の僕が寝ているマットで娘が寝て、僕は押し入れで自重でぺたんこになりつつある古い布団を使うということ。

今回はちょっと遊びに行く感じということにするから、机も買わないでいいということ。

電車賃、もしかしたらお母さんが出してくれるかも知れない。

特に洋服代は時々出してくれるから、そのお金でテラスモールで一枚買えるかもということで、一時はあきらめかけていた娘の泊まりがけの来訪、にわかに実現の可能性が出て来た。

もちろん一銭も使わずというわけにはいかないだろうから、パンケーキ代とかランチ代とかで最低でも1万円は飛ぶだろう。

8月初旬、次の保護費をいただいてからまた考えるけれども、たとえ数日の来訪にしても、娘が帰った後はかなり苦しい生計になるだろうな……

 

でも、正直嬉しい。

なにしろ3年半(?)、顔すら見ていないのだから……

体調が悪いから、今まだ元気なうちに会っておきたいのだ。

今週の検査の結果、7月末にガンが発見されたとしたら、なおさら。

 ああ……あと1万円余裕があれば……