■7/13(土) ②そろそろ中断すべきかな……ビデオ三昧の日々。
■起きた時には体調がいいと思っても、実際の体調がわかるのは、午後も2時ごろになってから。
その時、アンモニアがどの程度たまっているらしいとか、疲れが抜けた抜けないなど、初めて実態が分かり始める。
実は今日はけっこう調子が良くて、久しぶりに執筆しようかという感じだったのだが、昼食(ゴーヤの卵炒めとアルミレバンのみ……)を食べてしばらく横になっていたら、やはりダメだと。
足の腫れはあまり引いてくれなかったし、昨日の炎天下、診療所や薬局を2往復し、食材を買ったりしていた疲れが確実に残っている。まったく軟弱モノめが……
■というわけで、これからDVDを観てしまう。
手元にはあと3本あるのだが、これらを観終えたら、しばらく借りるのをやめようかなと思っている。
そろそろ執筆が出来そうな感じになってきたし、本も読めるぐらいの気力も出て来たし。
ただ17日(水)の大腸の内視鏡と、大腸ポリペクトミー(ポリープの切除手術)が,体に大打撃をあたえた場合は(3~4日は消化のいいものを食べなさいと説明書に書いてあるし、当日自転車や車で来ないでくれというし、まあこれは麻酔の影響を考えてのことだろうけど、とにかくポリープの数や大きさ、形状などによっては、体に負担がかかるかも知れない)の術後の経過状態によっては、また数日寝込むことになるかも知れないので、その場合には何本か借りようとは思っているが……
いずれにせよ、まだ観たいDVDはたくさんあるのだが、執筆第一と考えれば、しばらく距離を置いた方がいいかなと。
ちなみに昨日観た『ミート・ザ・ペアレンツ2』はダメだった。
ベン・スティラーの両親がダスティ・ホフマンにバーブラ・ストライサンドと来たから、
(うわあ、デ・ニーロとどんな絡みをしちゃうわけ?)
と思ったのだが、次の瞬間、
(まさか、豪華キャスト出演による作品的には失敗映画になるんじゃないか?)
という懸念が首をもたげた。
案の定、途中からバタバタが多すぎて(アメリカ映画は往々にしてそうだけど)、作品そのものが悪ふざけ的印象となり……失敗映画とまでは行かなかったけれども、少なくとも第1作の方が上だった。
関係ないけど、「1」にも「2」にも出演しているオーウェン・ウィルソン、とってもヘンな性格の青年で、それがなんだか面白かった。
※臆面もなく「ラブ」「ビース」とか口に出しそう……