✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■7/3(水) 断酒975日目 午前中ほとんど目が覚めず、部屋でよろよろ。

■どうしようもなく質の悪い睡眠。

布団にもぐってアラームを見たのが夜11時半。

それからおよそ1時間半ごとに目が覚める(その後はさらに不規則に)。

4時に起きて、たまらず居間に移動し、マットの上で横になったら、環境が変わったせいかまた入眠。

とは言っても5時過ぎ起床。

その後30分ほど起きていて、5時半頃また寝て、7時過ぎ起床。

 

今日はプラスチックごみを出さないと、70リットルの袋がぱんぱんになっていので、来週まで処置に困ってしまう。

がんばってごみ出し。

帰って来て、クスリのためにチーズとミューズリーと野菜ジュースで朝食。

9時近くまで起きていて、また眠くなり布団に戻って寝る。

結局10時過ぎ起床。

しかし体はだるいばかりで、ちっとも爽快じゃない。

 (-ω-;)

ただし、アンモニアは減ったのか、今のところは苦しむことナシ。

単なる睡眠の質の問題だけならなんとでもなるのだが……

午前中にやろうと思っていたこと、まったく出来ずに、ひたすらぼうっと。

起き上がってパソコンを立ち上げると、娘から1週間ぶりのメールが……

 

「アイフォン、再開してくれたの気づかなかった。ありがとう」

 

利用停止で止められてぶんむくれていたのか、友だちとLINEも出来ずに困ってしまったが、お父さんにあやまるのもコワイと思って悶々としていたか。

後者だったら可愛いが、前者だったら憎らしい。

(-◇ー;)

 

■ようやく目が覚めてきたのが11時半頃。

ゆで卵を作っている間に食器の片付けと洗い物。

こりゃどないもならん。

 

■復調するにはまだまだ時間がかかりそうだから、この際じっくりと作品を書きためるつもり。

「早く引越ししろ」

という市役所に、なんとか頭を下げてお願いするしかない。

それほどここの環境はいいし、主治医のところまで自転車で10分かからないし、病気がちだからこそここに住み続けたい。

だいたい、引越しなんか

「簡単でしょ。荷物を詰めるだけなんだから」

と市役所の方はおっしゃるが、この本を中心とした大荷物を詰めるだけ体調がよかったら、最初から生活保護なんて受けませんってば……近所に買い物行って帰って来るだけでひと仕事なんだから……

仕事道具のパソコンを分解してしまって、引越し先でまた組み立ててと、それだけでも想像するだけで気が遠くなる。

最悪期には自分がなにをやっているかわからずに、執筆なんて不可能だったし、でも、

「肝硬変」「肝性脳症」なんてことをいきなり言われたって、ふつうは病状なんかわからないよなあ……それは仕方のないことだけど。

 

さてこれからごく軽くランチ。

昨日作った鮭のムニエル風(タルタルソース抜き)にゆで卵に、アミノレバン(-◇ー;)。

 

■なんと友人が遅れてやって来て、『ギャツビー』が販売終了になってしまい見逃してしまった。

なんせお金がないもんで、僕が買っておくことができなかったんだよなあ(-◇ー;)。

で、期せずして『ハングオーバー 最後の反省会』を。

うーん。

レディス・デーだというのに席はがらがらだし、ジョークの部分は僕と友人は声を出して笑ったりしてたのに、他の客はシーン……

もし前作を観ていなかったとしたら、そりゃいきなり冒頭でチャウという中国人が出て来ても、わけがわからなかっただろう。

お酒だって、次のシーンでアランがオープンカーを運転しながらビールを飲んでた

だけだし、「史上最悪の二日酔い」とうたっていないから、何となく予感はしてたんだけど。

つまり、最初から最後までシラフの状態でのハングオーバー(二日酔い)って意味ないでしょ。

DVDが出てから家で観れば十分という感じ。前作はハチャメチャで面白かったのに。

 

というわけで、やっぱり映画館向きであろうことは間違いない『華麗なるギャツビー』が観たかったなあ (´ノω・。)uuu...。

ま、夜飯まで友人のおごりなんだから、遅刻したって文句を言える立場じゃないんだけど。