✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■7/1(月) 断酒974日目 徹底的な睡眠の後、絶食。好調だ。

■なんども寝直して、もうこれ以上はねられなくなったので、9時半過ぎに起床。

やはり寝足りるとすこぶる体調がいいようだ。

ツタヤの郵送返却で郵便局まで行って来たが、階段の上り下りもきわめてラク。寝床から起き上がる時だけ多少腕の力を借りるぐらいだ。

病気の時「寝るのも仕事のうち」と考えて、たとえなんど目が覚めようが、とにかく8時間睡眠をしつこいほどやり続けるしかないようだ。

 

■今日は昼前にエコー検査だから、水も含めて絶食。

だからどうにも目覚めはよくない。

 

■昨夜観た『砂と霧の家』。

ちょっと主人公の男女のラストまでの運びがやや強引だが、まったく期待していなかったため(オルニチンが効かなければ、今日が返却期限のこのDVD、観るのをあきらめていただろう)、存外の収獲だった。

100円なら超オトクだし、映画館で観ていたとしても、

「くっそー! こんな駄作に1800円も出させやがって」

にはならなかったと思う。

むしろ、創作のヒントにもなって役に立った(このように、よほどのめり込む映画以外は、みんな自分の創作のヒントというヨコシマな心を持って、ノート片手に観ているのがいけないところ)。

 

■あれから1時間半、水さえ一滴も口にしていないというのに、体調すこぶる良し。

むしろ食べない方が、アンモニアの産生が抑えられて、高アンモニア血症にはいいのかも知れない?

もちろんそんなことを続けていたら、肝臓直撃だし、いずれもっと不調になることは明らかだけど。

ようやく目も覚めてきたと思ったら、ちょうど主治医の先生のところに行く時間。

意識ってこわいよな。

覚えていないようで、どこかで体内時間には記憶をしているのかも知れない。

たいていが自然とそのように動いている(ただし、遅れ気味になるのも似ているかも)。