✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■6/29(土) 断酒972日目 ①久しぶりの44カフェ。

 

■昨日ほどではないにせよ、かなり好転。

好不調の波が大きい。

脳を包む膜も、2時過ぎの段階で下りてきていない。

どうも服用時間をはかってみると、やはりオルニチン+αのサプリが効いているとしか思えないのだが。

 

昨夜は『ミスター&ミセス スミス』を。

ブラピとジョリーの2人がいなければ、映画全体としてはちょっと落ちたものになっただろうが、ともかく体調が悪いような時に寝転がって楽しむには最高だった。

映画館で観たかったな。

 

今日は午前中『冬の小鳥』を観る。

ウニー・ルコント監督の演出が素晴らしかった。これが監督自身の実話だとは……

ちょっぴり泣きそうになって危なかった。

 

午前中痛かった足もだいぶよくなり(昨日消炎剤として液体タイプではなくてゲルタイプのものを買ってみたのだが、やはりこちらの方が良く効く)、今日はアンモニアの量が抑えられているようだ。

 

昼飯は発芽玄米ご飯半膳、ほうれん草数把分を使ったナムル(茹でて、切って、ボウルの中で胡麻油と塩コショウをして、ゴマを交ぜただけ)をぺろり。

イカと絹豆腐と針ショウガを軽く煮込んだものに、女流作家Aさんがカスピ海ヨーグルトの種菌といっしょに送ってくれたポタージュスープなど。

なんだか体に滋養が満ちた気がする。

先週火曜日胃カメラ検査で胃の中が荒れまくっていることから、極力肉類を食べないようにしているのだが、なければないで要らないもののような気がしてきた。

血の滴るようなステーキなんかちっとも食べたくないし。

 

少し休憩したら、散歩がてら木、金、土しか営業していないカフェに行ってみる予定。

何年ぶりかな。

その木、金、土になんどか足を運んだのだが、そのたびに不定休でオーナーが海外に行っちゃったりしてて、なかなかタイミングが合わなかった。

けっこう行きにくいし住宅街って感じなので、じゃあ別のカフェで……と思っても、バスにでも載っていくつか先に行かないとないんだよなあ。

懲りているのでホームページで確認した、やってるみたい。

夏にはまた海外に行こうと計画を立てているのはありありだから、今のうちは少しお小遣いを稼いでおこうということか。

湘南には、やる気がないというか、商売っ気かないというか、趣味でやっている店が多いので、客としては時おり途方にくれる。

 

■「44カフェ」までバス。

アサイースムージーを頼む。いつながら、いつも、なにを注文しても、美味しい。

ひさしぶりだなあ。

相変わらず居心地の良い店。

 

長時間店の雑誌をよんだり、ぼうとして過ごしてから、帰宅しようとしたが、なんと次のバスまで50分近く。

これはダメだと、反対方向のchigasaki駅まで出ることに。

JRに乗り換え、tujidouまで行って、そこからまたバス。

結局この日3000歩近く歩いた。

 

途中ふらつくというか、足が地面に引っかかる感じでふらふらとしてしまい、すわ、また肝炎の時の症状かと思いきや、しばらくすると普通に歩行できるように。

家にいる時には寝そべっていることが多く、しかもカフェで長時間同じ姿勢で座っていたから、血行が悪くなっただけの問題のようだ。

ホッと胸を撫でおろす。

そうだよな。

肝炎についてはまったく心配しなくていい数値と主治医に太鼓判を押されているし、脳症、つまり高アンモニア血症の影響ではないらしいし、足だけふらつくなんておかしいもんな……