✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■6/2(日) 断酒942日目(130602)

■午前9時前起床。

このところ就寝時間が遅くなっているため、なんとなく体がだるいが、クスリは着実に効いて来ているようで、体調そのものは良い感じ。

食器を棚にしまい、発芽玄米に1割ほど白米を混ぜたものを炊飯器にセットし、これからしばらくメールだの事務仕事をやって昼過ぎに目が覚めるまでうだうだする予定。

 

生活保護のお金の範囲内で、娘と二人分の食費を捻出しなければならないから、ランチも1回が限度。2回はさせてあげたいと思うのだが、帰りの電車賃だけで2000円もかかってしまうほど遠距離に住んでいるから、その電車賃のこともあるし……

 

来週また心配してくれた友人がランチをおごってくれることとなったが、なんだか娘じゃなくて自分ばかりと、申し訳ない気持ちでいっぱい。

 

さらに来週はお世話になっている女性陣(大妙齢観音菩薩)3人と鎌倉にて会食というのが以前から決まっていたので、そのお金だけはとってあるのだが、もうなんだか執筆時間よりもお金計算の方が長いような気がしてきた (-ω-;)。

 

■午後三時半まで、ろくな食事もせずに筆を執る。

朝食はミックスチーズの1㎏の大袋を開けて、直接スープ用のスプーンで何口か口にして、食後に黒酢リンゴというのを飲んで、さらに医者のクスリを飲んで終わり。

炭水化物は摂らなかったら眠くならなかったので、すぐさま執筆と調べ物。

 

午後2時を過ぎた頃、またお腹が減ったのだが、チーズだけではさすがにいけないだろうと、空腹に生卵を2つ、飲み下したのがいけなかったらしく、気持ちが悪くなって15分ほど横になってから、炊き立ての発芽玄米を軽く一杯。浅漬けの素で作っておいた大根と茄子に、小さな梅干しをおかずに。

食後、また砂糖不使用のストレートの黒酢リンゴを飲んでデザート代わり。

炭水化物をとると、どんなに少量でも眠くなってしまう。いつの間にか畳の上で大の字となり30分ほど午睡。

起き出して顔を洗い、また机に戻って、ようやく朝から2ページ進むが、アタマはまだすっきりと冴えている。

 

夜だけご飯(すなわち炭水化物)を抜くというダイエット法もあるそうだが、ダイエットは僕には関係ないとして、暗くなると眠くなってしまうというなんだか子どものような現在の体のサイクルに素直に従うならば、むしろ逆に、朝と昼にこそ炭水化物を抜いて、とにかく書き続けるの方が良い結果が出るかも知れない。

朝、昼のおかずはさすがに肉を増やすとか工夫の必要はあるだろうけれども。

 

買い物とかに外出するのも、起きてからすぐ目覚まし代わりというならいいが、昼近くになったらやめておいた方が良さそうだ。

たったそれだけのことで肉体的疲労があるらしく、これで昼御飯を食べると軽く午睡どころか爆睡してしまい、しかも起きてもアタマが冴えないことの方が多いから。

もうこれ以上は書けないという状態になってから、気分転換として買い物に行くことにした方がよさそうだ。

 

■午後5時のチャイムが流れたのを機に、本日の執筆おしまい。

本日5ページちょい。

少しずつ頭も元に戻りつつあるんだろうか。そう願うしかないけれども。

 

ちょこっと片づけをして、気分転換もかねて買い物に出て、夜はいわしの味噌煮の真空パックでいいか。

これまたさすがはオーケーストアで、セブンイレブンの同様のお総菜より数十円安いけど、味つけはどうだろう……

 

結局娘は来てくれることになったけれども、とにかく3年前とは違って金はさらにないし、しかも1カ月単位の長期だから、食事が問題となる。

僕が作るしかないんだけれども、夜ご飯だけだって、大変。

ひとりなら、先生が言うようにたんぱく質の摂取に心がけ、野菜も忘れずに、脂肪は低めに、ご飯類は半分という食事内容を、一品ずつ作っては食べ、作っては食べで済ませられるけれど、娘がいるとなれば、何品かテーブルに並べないと、

「美味しそう」

にはならないだろうし……ちょっと一ヶ月の献立シミュレーションを立てつつ、疲れて料理をする気にもならない場合に備えた冷凍食品だのレトルトだのカレーの素その他の缶詰、瓶詰めなどの買い物もメモしておかなきゃ。

 

となれば、今日のように夕方まで執筆して、それから買い物するならして料理を始めて、娘がお腹空いたぁと叫び始める時に出来上がっているような生活パターンが合っているのかも。

ほんと、不思議な偶然で自分の生き方のパターンまで変わってしまうなあ。

(人に影響されやすい意志薄弱な人間ともいう) (-ω-;)