■5/29(水) 断酒940日目(130529)
■トイレに起きたら妙にお腹が空いていて、そういえば昨夜は炭水化物を一切取らなかったことを思いだし、ミックスチーズをむさぼり食ったのが朝4時過ぎ。
胃潰瘍再発を防ぐ目的のクスリ(タケブロン)を飲み、あっという間にテレビの前に敷いたヨガマットの上で爆睡。5時過ぎに目が覚める。
それでもまだまだ寝足りなくて、また布団へ。
目覚ましが鳴ってハッと飛び起きたら8時前。
あわててごみ出し。
なんだかひどく眠いし、よく眠れる。いいことなんだろう。
これからはやはり、就寝前にごみ出しだな。
生活パターンが完全に違って来ていて、4年ぐらい続けていた超早起きでのヨガや、去年始めた膝関節の運動などは、朝はとてもじゃないが、やる気力が出ない。
運動も夕方~夕食後だし、たぶんまた体質や気質が変わったのだろう。
とりわけ現在の「カルニチン欠乏症」が回復に向かいつつある状態とか、結局は生活保護のお世話となりそうだという諦観と、逆になんとか首の皮一枚でつながったかもという安心感と、娘が来てくれるという喜びとでストレスがある程度解消されて、眠りが深くなっているのかも知れない。
■13時帰宅。
予想したよりけっこう時間がかかってしまった。
カンペキだと思っていた書類に抜けがあったり、裏にも記入欄があるのに気がつかなくて真っ白だったり……
でも担当となってくれた女性、少しも嫌な顔をしないでテキパキ処理をしてくれて……
カウンターの背後には前の担当者があいかわらずのたりのたりと歩いて、どこかで買い物して帰ってきたらしく、こういうのが役所に入ってしまうと、民間の会社と違うから上も困るだろうなあと思いながら。
書類を書き上げ、新しい地区担当者を紹介してくれたのだが、これが湘南ビーチボーイズで明るさ1万ルックスみたいな爽やかな青年。
「えっと、お米は残ってると」
飢え死にしないかどうかのカクニンらしいが、僕が
「肝臓のためにはたんぱく質をとれと医者に言われてまして……」
というと、
「じゃあそれはお米があるからオッケーと」
と言ったので、思わず女性担当者と僕が、
「米は炭水化物」
ヲイヲイという感じのいけいけ青年で、(^_^;)\(・_・) オオイオイ
前任者の年齢はあまり変わらないだろうに、世の中なんてもんはよぉ的厭世観もまるっきり漂っておらず、思わず加山雄三の血縁者かと(-◇ー;)。
帰りはバスではなくJRで茅ヶ崎まで行って、ここでしか売っていないものを購入して帰宅。いまお湯を沸かしているところ。
また温シャブというわけ。
たったこれだけなのに、昼食後疲れてしばらく横になってしまうだろう。
これからミューズリーでまずしい(? 値段は高いんだけど……)朝食を終え、Lカルチン錠などを服用してから市役所へ。
大したことはなさそうだが、12時以降傘マークがついているので、混むだろうがfujisawa駅までバス。