✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■5/14日(火) 924日目(130514)

■昨日主治医からもらった「デパス」という睡眠薬というか、抗不安薬

なぜか数年前に飲んだときはあまり効かなかったのに、今回はガツンと効いてしまって、脳障害の状態に。

玄関に用意しておいたカバンがなくて、というか認識できずに部屋中さがしまわって、ゴミ捨て場やベランダまで探しても見つからず。

電話も見つからず、人に電話もできない。

サイアクの状況。

これからスーパーへ。

食べ物がまるでなく、しかも700円しかないので、それだけ買いに。あした少しだけ入金があるから。

のちほどまた書く。 

■帰宅。

風もなく暖かくて気持ちがいい!

公園をぐるりと一周。

体調がよければ、海沿いの遊歩道を走ったのに……。

■今日はかなり大事な仕事があって出なければならず、夜の1時ごろデパスを飲んで睡眠。

それがいけなかった。

夜中の何時に寝たのかまったく深くで、7時には起きなくちゃならなかったし、目覚ましもなったから、起きたのはたぶん5時半とかじゃないか。

こむら返りがひどく(これまでのようにかゆみを伴う痙攣ではなく、ぴくぴくずっと動いている)それで覚醒。

ところがけっこう準備がよくてカバンを玄関に置いておいた、そのカバンが認識できない。

いつものカバンがカバンとしてわからないのだ。

で、その「認識できない」ことが認識できない。

この前1週間近く倒れ時とはまた種類が違って、今日は脳疲労。前回は疲れすぎでバタンキューだったのだが。

とにかく部屋中を探し回って、これが探しているかばんなんだと、アラームの音で気がつく。

いや、これは初めて。

ひどい状態。

やはりクスリは効くもいいところで、時計を見ながらも、何時か読めないのである。

それに比べると、前回は「ぶっ倒れた」という感じ。

うまく言えないのだが、まるで感覚が違う。

■以前はまったく大丈夫になったし、心療内科から

「もう飲む必要はありません」

というぐらい良くなっていたのと同じクスリだったのだが、おそらく体調がその時より良くなっているというか、お酒をやめたりなどしていたから、体がピュアになっているのだろう。

加えて睡眠不足がひどくなってしまったんだろうと思う。

 

意識が元に戻ってみると(9割方という感じ)、クスリというのは本当に怖いモノだと思った。