✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■5/10(金) 断酒921日目(130510)

5時30分起床。というべきかなんというべきか。

明け方まとめて眠れたらしく、だいぶ回復した。

少なくとも気持ちが悪いのは治った。久しぶりに酷い目にあった。

(これはヤバイ)

と娘や友人にメールしたぐらいだった。

 

これからまたぼんやり横になりながら途中であきらめたビデオの続き。

今日は燃やせるゴミの日だが、有料のゴミ袋がすかすかっぽいので、来週でいいやと。

なんとか自転車でビデオを返しに行かないと、明日の返却期限に雨が降ると、バス代もないし、ヒサンなことになる。

 

■お昼ご飯、昨日多めに作っておいてよかった。

牛肉のすき焼き風、鶏スープの余りに卵をいっぱい散らしてから味を変えて。

昨夜あれだけ苦しんで、今朝も体調悪く、今日はもうダメかと思ったが1時間ずつ寝たり起きたりして、10時過ぎに起きたらけっこう元気に。

昼食を終えて腹ごなしをしていたらまた軽いいびき。

自転車でビデオを返しに。

しかし病気さえなかったら、けっこう頑丈な体だなあ。

“エネルギーメーター”が、昨日は振り切れてしまったが、今日は徐々に戻って来たという感覚。

お金もかなりないので、欲しかったビスケット(クッキーに近いかも)もあきらめ、返却だけして直道に帰投。

また1時間半眠って、これから仕事。

本当に自分でも驚くが、書くのが好きなんだろう。

少し体調がよくなれば、何をするかというと、執筆。

しかも自転車で往復する間に、

(ああ、まだ全員の名前を伏せておいた方がいいな)

と思いつくし。

半病人でも自然に筆を握っている。締め切りがあるわけでもないのに。

そのぐらいじゃないと、この仕事は成り立たないと思う。

 

■今日はさすがにほとんど進まず。

しかもコンタクトで右目が傷ついてしまったらしく、片目で仕事とあいなったから、余計に遅い。

それでも何行かでも多く……

 

■そろそろ電源を落とす。

それにしても今日はつらかったな……欲しいものもなにも買えず、なんだか一人で部屋に帰ってきたら、寂しいな、とふと思った。

寂しさには慣れたというか、それでどうこうということはないのだが、誰とも連絡がなくて話をしたくて、でもシィンと静まり返った部屋で天井を見ていると、嗚呼、これがずうっと続くんだなあと思ってしまう。

それでも何行かずつがんばりながら、洗い物をして、そろそろ電源を落とす時間。