✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■5/08(水) 断酒919日目(130508)

起床相変わらずメチャクチャ。

夜もやはり暴れた記憶。きっと日中細かい睡眠が続いて体調的には少し良くなってきたものの、脳細胞はそれにおいつかず、心身の働きが合致していないで、ばらばらなのではないかと。

 

ともかくも起き出したのは5時半。

いつものようになにも考えずに関節運動。半分寝ているから記憶もほとんどない。

8時前にごみを出し、少量しかなかったけれどもこまめにやってしまった方がラクな洗濯を終えてから、また運動の続き……をしながら、軽くいびきをかいて睡眠を繰り返す。

 

ようやく「覚醒した」と思い始めたのが10時前。

のそのそと起き上がる。

これはまだ時間がかかるぞ……

 

■昼飯をがつんと食べて夜は軽く……と思ったが、昼間頭を重くしないのは逆じゃあないのかと思い至り、昼は昨夜のキャベツ炒めの残り。発芽玄米、トマトスライス、ほうれん草の味噌白を少量ずつ。

だがダメ。

多かろうが少なかろうが、この時間帯に食べるとすぐさま眠気に襲われてしまうようだ。

睡眠障害も、現在苦しんでいるカルニチン欠乏症の影響であるとすれば、それが好転しない限り、睡眠の質もよくならないだろう。

だが、「多食」を唱える医師の意見に従って、ほぼ3時間ずつチーズやナッツ、煮干し、ヨーグルトなどを口に入れて休憩。

しばしうとうとしながらまた起き上がって書き始めるのを続けているうちにちょうど4ページまで。

焦らず前進だな。焦ってもこれまでろくなことがなかったんだし、毎日こつこつ、淡々と、与えられた時間内で書き続けるしかない。

いろいろな仕事の成功者は、そういえば淡々と毎日のベストを尽くして、時間が来たらまた明日と仕事道具をしまっているのをよく見たり聞いたりしているものな。結局はそういうことなんだろうと思う。

お金のこと時間のことに焦りすぎないで(少しは心配しないと無計画すぎるのもマズイ結果になるとは思うが)、目の前のやるべきことを淡々とやっていくほか、王道などないのだ。

もう少し続行。

30分書いては15分休み、みたいな牛歩の歩み。

 

■夕方ほぼ6ページ達成。

ほぼ、というのは、最後の方で新しい項に入ったから、そこで項の数字の前後に3行ずつの計6行をカウントできちゃうから。

まあ、これはそこまで達したというご褒美のつもりでいるんだけど。

今日はそれを入れたら6.5ページだから、差し引いてほぼ6ページと。

 

たまたま今日だけかも知れないし、新シリーズ第1章めの項目が四項目目に入って、ようやくストーリーが流れ始めたせいか、あるいは病気が少しずつよくなって、頭の回転が元に戻りつつあるのか……まだしばらく様子をみないとわからないが、素直に嬉しい。

なんとか1日10ページペースに戻したいのだが、とにかく病気からの回復(ストーリーの流れとか項目が新しいとかとはまた別で)をしていかないと、今後のまだ長い闘いに大きな影響を与えることは確実だから、祈るような気分。

 

ただ、執筆するとすぐに眠くなるのは今日も変わらなかった。

エネルギーがすぐ尽きるということなんだろうなあ……

 

■食事を終えて、合間に明日以降のチキンスープを煮込んでおく。

またちょっとお金が危機になってきたので、できるところは節約。プリンもやめてるし、不思議とおやつというのは食べないと食べないで済むもんだな。

砂糖が人類最大の痲薬だというのは、確かにそうなのかも。

さて、歯を磨きながらビデオの続きを観て寝よう(というか、なんどかすでに居眠りしているのだけれど)。

三度にも四度にも分けて映画を観ると、感情移入ができないから、感激が薄れて困る。