✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■4/26(金) 断酒927日目(130425)―本当は907日目。

■気がついたらいつもの運動をしていた。

覚醒、何時か不明。体調はいつも悪くはない。今日も机に向かってみないとわからない。

 

今日から体のリセットを始める(すでに初めて居る最中)。

この疲れやすさは、筋肉とはまったく別問題(インナーマッスル、アウターマッスル関係なく)。

体の奥底からのエネルギーを少しずつ取り戻さなければならないが、単一の病による単一の症状ではなく、なんらかの原因が重なっているようで、よってこれといった治療法があるわけでもないようだ。

 

ともかくもゼロから。

 

これから新しいスタートと考えれば、それはそれでやりがいがある。

 

■昨日はシャケの少し美味しそうなヤツを焼いた切り身を一枚。夜はそれに加えて青魚を焼いたの。さらに豚肉とピーマン炒め。

全自動魚焼き器は便利だけれど、やはりその日の間にざっとでも洗っておかないと、とりわけ青魚は特有の匂いが染み込んでしまう。

 

しかしひとりで生活するにもようやくなのに、これで子ども二人でも育てていたら、洗濯物の量だけだって何倍かになるだろうし、掃除、洗濯、夏物・冬物など、やらなければならないことは山ほどある。

主婦ってえらいなと思う。

 

■断酒の日数が狂ってる。やはり思考力がおかしい。お金の計算も自転車に乗ることも、すべて「よくわからない」。

健忘症とはまた違って、

「覚えてはいるけれども、じゃあどうすればいいのかわからない」

のだ。

正しい断酒の日数は907日目。のはず。

 

■おそらくほとんどの作家が言うと思う。

「小説家は体力だ」

と。

 

■糖質制限とGI値とは違う――

どうもここら辺がわかっていない。

血糖の数値によっては、糖質をさほど気にしなくてもいいのだろうか。

そしてインシュリンがぐわっと出てくるかどうかのGI値の方を気にすべきなんだろうか。

この辺り勉強出来る本を手に入れたいのだが……

これと「チーズの本」を探しにfujisawaのジュンク堂まで出かけたいな。

自分で考えながら食事を組み立てるというか少なくとも基本的な常識を頭に入れたいとなると、主治医に言われた通りにやるよりも一気に数倍難しくなってしまう。

けれど人生まだ長いから、こうしたことを頭に入れておいて損はない。というより、入れておくべきだろう。

これから年をとると、腎臓だのなんだの、肝臓以外にも機能の衰える臓器がたくさん出てくるだろうから。