✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■4/5(金) 断酒886日目(130405)

どうもはてなブログのやり方がわかっていないのか、下書きしておいたものを翌日書くという形がいいなと思っていたら、ちょっと昏倒して脳疲労を起こしていたらしく、ここ数日の日にちがわからなくなってしまった。

 

4月3日水曜日の大風の日(千葉は無風)は合っているのだが、それ以外の記憶がちょっとおかしい。

その前日2日火曜日には、久々に運動をフルでやったことも確かなのだが……どうもその日のことはその日のうちに書くか、翌日机に向かった直後に書かないと、自分自身もブログも狂うらしい。

 

おとといの夜、先輩から電話。心配して医者の金を振り込んでやると……なにしろ1000円ちょっとで来週10日まで過ごさなければならなかったから、すぐにでも病院に行こうか、これ以上悪化したら救急車を呼ぼうか、天井を見ながら真面目に思い悩んでいたのだが、そのあたりまでの数日の記憶が断片的。

 

午前中すぐさま郵便局からお金を引き出し、主治医のところへ駆け込むと、そのまま血液検査。

ところが驚くべきことに、なにかが悪化しているのかと思っていたら、逆によくなっていたのだ。

先月の数値に比べれば、もちろんカンペキな数値とは言えないが、血液しんぱいなし、肝臓の値心配なし、唯一アルブミンという体の栄養を測る数値が3.7と最低数値より0.1低く、これが数ヶ月続いているだけだから、たんぱく質を摂って入れされすればいと。

ただし血糖値が境界を越えているので、先生はそのあたりを疑って今日のうちに検査をしてみたわけ。

 

すると、血糖値が糖尿病の境界と言われる数値200を下回り、176と下がっており、膵臓もまったく心配無しと……

じゃあなんで1週間異状昏倒していたのか、先生はその日断定してくれなかった。

とりあえずその場では血糖値だけしかわからなかったので、2週間後にまた来いと命じられて帰る。

 

ストレスや過度の運動で2型糖尿病を発症してしまう場合があるというが、僕の場合はすでに境界値を行ったり気たりなので、そのせいなのかどうか自分ではさすがにわからず、先生の診断待ち。

それでも肝臓にかんけいした血糖値に関する本を、1冊買いたいものだ。ジュンク堂には医学書が山のようにそろえてあるのだが、医学書は一般書といえどもお高いし……

とりあえずは来週10日以降、fujisawaまで出かけて立ち読みだな( ̄。 ̄;)

 

しかし診療が始まってから、隣りの薬局でクスリをもらってすべてを終えるまで4時間近い。

運動でぶっ倒れたらいだから、それがけっこう負担だった。

すぐさま先輩に電話をし、いつものことながら、今日もまた感謝の言葉を述べ続ける。

いつか全額お返しして、きちんと利息をお返ししたいと思っている。

 

自分の作品と、自分に救いの手を差し伸べてくれた人たちへの借金返済&御礼、加えて娘が社会人として自立するまで3つ。

この3つを終えるまでは、死ぬわけにはいかない。

幸い娘は後数年だろうし,、借金は払い終えられるかどうかわからないが少しでも多くかえすほかはない。考えてもどうすることもできない。この世でもっともハイリスク・ハイリターンな職業のひとつなのだから。

 

そして、これは借金返済と大いにかかわってくるが、書きたい作品を書いて、なおかつそれが大きな収入となることである。

 

ま,だまだ死ねないのだ。

 

今日はまたフルコースに近い運動。

明日どうなるかだが、この前よりはるかに元気。

でとしたら、水曜までの体調はなんだったのか。

2週間後まで待ちながら、とにかく書くしかない。

 

今回もまた、生き延びた。