✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■3/31(日) 4月から新しいスタートを切れそうだ。

夜の22時あたりから、ようやく体が動きはじめた。

クスリを飲もうが、いつもの「即効元気」を飲もうが、まるで効いた気がしなかったのに、リンゴを丸かじりしたら、わずかに復活した気がするのだが……

 

明日冷静に考えてみるが、おとといの夜からいったどれほど寝ていたものか。

月曜の鎌倉散歩から、少しずつ疲れが蓄積していったのだろう。

これはまだまだ完全回復とはいかないなあ。

回復しましたと、先輩に報告しに行ったにもかかわらず。

 

寒かったなあ……

 

しかしこのまま意識混濁して死んでしまったとしたら、子どもたちが悲しむことは別として、なんだかそれはそれでいいような気がしないでもなかった。

不安になるとか寂寥感を感じるとかそういうことはなく、ひたすら休息してるんだなあという思いで心休まっていたのがちょっと不思議。

 

きっと明日4月から、ばりばり書けということなんだろう。

先輩にもそう言われたし。

そう。

僕らには書くこと以外なにもないのだ。

それを肝に銘じ、ひたすら筆を進めなければならない。

生活の苦しみは、たぶん夏ぐらいで最後になるだろうし、後はガスが止ろうが電気が止ろうがなんとかなるし、しなければ。

そうなるとパソコンの電源は確保したいから、ガスを止めるという選択肢しかないな。

それはそれで苦しいけれども、たったそれだけのことだもの。

大したことはなかろう。