✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■3/19(火) 「ゆるゆる糖質制限」が、生活のリズムも変える??

朝4時に起きるだとか、寝たいだけ寝て夜中執筆するだとか、目を覚ますためにヨガをやるとか、散歩する、コーヒーを空きっ腹でひと口だけ飲む、炭酸水を飲むなどなど、もうありとあらゆる努力をしてみたけど、試したことはすべてダメ。

「何時に起きようが眠くてなかなか書けない」

ことの繰り返しだった。

 

ところが20カ月ぶりの作品を書くいちばん後半となってから、なんだか書けるようになってきた。

もちろんその代わりに、お昼を食べて軽く寝ちゃったりすると、もう脳細胞がぼけ老人化しちゃうのだが。

それでも夜中に書いて多少進むより、長いスパンで考えると、やはり早朝型の方が体力気力を温存できる。わかっちゃいることだったんだけど……。

 

なんだか「糖質制限」が、自分の生活リズムさえ決め始めてくれてるような気がしてきた。

3~4時に寝たいだけ寝て(睡眠障害だから、アラーム無しでも確実に起きられるし、寝てしまうときには体がそれを欲していると考えればいいので)、午前中に8ページ目指しで執筆をし、夜の9時には寝てしまう。

 

逆算すれば、7時にはメンテナンスを始めて(もうその時間だ!)、その前の6時には夕ご飯を食べ、料理によって5時前後に夕食準備スタートということになる。

 

つまり、昼の12時ごろから夕方5時過ぎまでは自由時間として、運動したり資料を読んだり、小説を読んだり、DVDを観られるというわけ。

でも買い物をしたり、今日のように光熱費を払ったりしなくちゃならないから、決してヒマな生活じゃあない。どちらかというと、会社帰りに漫然と飲んでいる勤め人より、質的に忙しいんじゃあるまいか。

 

ともあれ、15年ぶりぐらいにようやく自分のリズムがつかめて来たような気がする。

これも糖質制限さまさまなのかかも知れない。